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03/20/2013

大阪のおばちゃん目線」(わかぎゑふ) (その1)

関西テレビのファンクラブ誌に、わかぎゑふさんがエッセー「大阪のおばちゃん目線」を書いています。第56回は「手ごわい女たち」。料理をしない女が次々でてきて、あっと驚かされます。

<劇作家Nちゃんは40歳の再婚妻。(いっしょに料理したとき)「セロリを切ってくれ」と頼むと、スジを取らずに切り始めた。いままで食べてからスジをプッと吐いていたと言う・・・魚の骨じゃないんだから>
こういう女の人は珍しくないようで、後半に出てくる燃ちゃんも同じことをしたそうです。

<着付け教室を開いているHちゃんは、「見た目は着物美人で はんなりした日本女性という感じだが、中身は女房に先立たれた初老のオッサン。いつも料理をしている旦那さんが出張したとき、ラーメンを作ろうとして「あれっ、お湯どうやって沸かすんだっけ?」、結局、その日はおなかをすかせたまま我慢したという>
わかる、わかる。私も台所に足を踏み入れなかったころ、ガス栓をひねるのに少々勇気が要りましたので。

<東京の友人Fは、ティーカップにインスタントコーヒーとお水を入れて電子レンジにかけ、チンという音とともに出来あがったそれをスプーンで混ぜて「はい、どうぞ」。「お湯沸かさないんですか?」と聞くと「邪魔くさいじゃん。ガスの元栓とか怖いし」。ちなみにお味は普通だったので「ああ、これでもいけるんやなあとひとつ勉強になったが>
私も勉強になりました。お湯がなくても電子レンジでねえ・・・そういう手もあったか。

といった具合。もちろんわかぎさんは、「料理は、やれば結構楽しいものなのに勿体ない」と料理を勧めるのですが、「手ごわい女が増えているとしか言いようがない」。

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