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04/11/2013

きく・みる・ふれる 大阪の文楽 (その2)

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文楽(人形浄瑠璃)は300年前、大阪で生まれ育ちました。江戸時代の風*俗、習慣を取り入れています。能・狂言・歌舞伎とともに,UNESCOによる「無形文化遺産」に登録されています。神津神社のそばにあった文楽座の名前から「文楽」という名前に。もともと畑仕事をしながら歌っていた竹本義太夫が、道頓堀に竹本座を開き、近松門左衛門の心中ものなど深刻でシリアスな芝居が人気を呼びました。江戸中ごろ、仮名手本忠臣蔵、菅原伝授手習鑑、義経千本桜が評判となり、人形浄瑠璃の作品がのちに歌舞伎でも演じられました。
芝居には、「うたもの」と「かたりもの」がありますが、文楽はかたりものに浄瑠璃という音楽が入ります。
<太夫(たゆう)>座って一人ですべての登場人物を演じます。男女、中年の武士、武家の女房、老人の男女等、違いがはっきりわかる実演に、みなさん感心して拍手を送っていました。声の調子で登場人物の性格まで語り分けるのですからすごい!

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