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05/14/2013

空堀を歩く(その2)

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5/13付産経新聞大阪版に「子供落語家が一席 池田の商店街で寄席」という記事が掲載されていました。じつは「ぶら空堀まつり」にも寄席が2日間に6席あり、うち2席が子供寄席でした。大阪には、将来落語家や漫才師を目指す子供が多いのでしょうか? もともと空堀は落語「らくだ」の舞台にもなり、澤井亭という寄席もあったところ。落語は盛んだったようです。それにしても小中学生が落語とは・・・と興味半分、会場のひとつ、御祓筋の横町を少し入った蔵を改造した会場に寄りました。小さな広場に水琴窟が作られており、水を流すとあたりに何とも言えない癒しの音色が響いてきます。

寄席が始まるまで時間がありそうだったので帰ろうとしたところ、「ぷりん亭めろんちゃんは桂○○さんのお弟子さんになろうかというくらい上手な女子中学生。ぜひ聞いてください」と呼び止められ、再び蔵の中へ。

子供寄席の演目は、秋月亭大誠光 落語「つる」、ぷりん亭めろん 落語「時うどん」、はるとかんた 漫才、ほおずき亭ぱある「池田の猪飼い」、池田家大吉 落語「宿替え」。みなさん本格的な和服姿。落語はすべて古典落語、長いネタをよくぞすらすら・・・。はるとかんたは、おもしろいかけあい漫才。「ぼく蜂蜜が大好き」「ぼく壇蜜」から始まって先生と生徒のやり取りを昔と今を対比しながら続けます。ほおずき亭ぱあるの「時うどん」は、本来のストーリーの前半分だけでしたが、なんと英語落語。発音もうまく、英語に続いて和訳を入れるという手の込みよう。なるほどそのうちテレビにでるようになるかもと感心して見ていました。ところでさっき呼び止めたはもしかするとお母さん?

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