« 孫の運動会 | Main | 老子の教え その1 »

06/03/2013

ニセ科学にだまされるな  その2

物理学者菊地先生が、ニセ科学に興味を持ったきっかけは、阪神淡路大震災の年に起きたオウム真理教事件。超能力を売り物にするカルトに、科学の専門教育を受けた人たちが多数含まれていました。科学技術省はオカルトを正当化するための科学を研究し、荒唐無稽のヘッドギアからサリンまで作り出しました。「なぜだろう?」

先生によれば、話題になったニセ科学として次のようなものがあります。
怪しい放射能対策/血液型性格判断/磁気水やふつうでない浄水器/マイナスイオン/波動と「水からの伝言」/ホメオパシーなど怪しい民間療法/ゲーム脳/EM菌/ゲルマニウム健康法・・・
あとで触れますが、数年前にブームだったマイナスイオンは、一流家電会社がこぞって参入した大スキャンダル。そこまでひどい話とは、知りませんでしたが・・・

ニセ科学ではありませんが、危うい議論になりがちなものとして、
「エネルギー問題(原子力発電、再生エネルギー)」「環境問題(温暖化、環境保護)」「薬の安全・食の安全(タミフル、予防接種、狂牛病、放射性物質)」
があります。いずれも大事な問題だけに、ニセ科学が狙っています。十分注意しましょう、とのことです。

|

« 孫の運動会 | Main | 老子の教え その1 »