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07/31/2013

テレビ東京の開票速報 その5

「宗教票はあるのか?」というテーマも。公明党の演説会に集まった熱狂的なおばちゃんにインタビュー、「あなたは創価学会の信者ですか?」「はい。自分の年齢の倍の票を集めます。いま75歳ですから150票。選挙をやると、功徳を積むことになります」。あっ、なるほど。功徳ですか・・・。

当選した美人候補者にもインタビュー。「あなたは創価大学の卒業ですが、創価学会の信者ですか?」「私も信者です」「政教分離についてどう思いますか?」「政府や国が、たとえば個人の宗教を制限したり宗教に介入する、それを禁止している原則。創価学会が公明党を支援するのは、通常の支援であり、政教分離に反しない」「選挙活動をすると仏教用語の功徳を積むことになるのか?」「それぞれの団体の選挙対応であり、公明党としてはノーコメント」。

他の番組ではおめにかかれないやり取りです。週刊ポスト 8/9号によれば、池上さんはこう語っています。
<基本的に視聴者が聞きたいことを聞く。他の番組は政治のプロがやっているから、創価学会と公明党の関係は「当たり前のもの」として触れない。しかし、視聴者の中にはわからない人や、誰も触れないから何かタブーがあるんじゃないかと思ってしまう。こういう素人の素朴な疑問を投げかけていく番組。佐々木さやかさんに対する「創価学会員ですか」の質問は、信教の自由にかかわる問題だが、当確が出て特別公務員になれば、我々の税金が報酬になる公人。説明責任が生じるので、聞いてもよいだろうと斬りこんだ。落選だったら聞かなかった>
読売の橋本五郎さんはよみうりテレビの「たかじんのそこまで言って委員会」で、「創価学会員であるかどうか聞くことにどんな意味があるのか」と批判していましたが、私には新鮮でおもしろいやりとりでした。(おわり)

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