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07/20/2013

「フィンランド・デザイン」展 その1

フィンランドといえばムーミンですね。あの「森と湖の国」フィンランドのデザインを紹介する展覧会「GLASS DESIGN from FINLAND(森と湖の国フィンランド・デザイン)」もいよいよ会期末まで10日弱。遅まきながら7/20、大阪市立東洋陶磁美術館(中之島)に出かけ、美しさと機能性を両立した生活用品を生んだ、北欧のデザイン大国・フィンランドの作品150点を鑑賞してきました。
素朴で透明感にあふれ、洗練されたデザインのガラス製皿、カップ、タンブラー等の数々に目を奪われました。ケバケバしさとは対極の落ち着いたブルーや白、グリーン、橙色等の透明なガラス、しっとりして滑らかな曲線・・・どの作品もシンプルで、すっきりしています。
これが、豊かな自然と独自の文化が育てた、フィンランドのデザインなんですねえ。

冬の厳しさから屋内での暮らしに豊かさを求めるフィンランドは、デザインにも物質的なものでなく、精神的な豊かさを求めました。単に陶磁器やガラスにとどまらず、生活全般にわたって「時代を超える製品」、長く使える機能美を追求してきたそうです。

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