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08/23/2013

におう/臭う/匂う

毎度考えてしまうのが「におう」。「臭う」と書くべきなのか、「匂う」と書くべきなのか? <漢字表に「匂う(におう)」が入り、「臭」に「におう」の読みが追加されたので、よい香りの場合は「匂う」、不快なにおいなら「臭う」と書き分ける>、とわかりやすく教えてくれたのが、8/22付産経夕刊の「漢字考 第40回」。
ただし、においの感じ方は人さまざま。文脈からどちらがふさわしいか、判断の見極めができない場合、「におい」と仮名書きにするのだそうです。
また、「辞任、出馬の意向をにおわす」など、ほのめかす意味の時も仮名書きです。

参考までに、「匂」は日本で作られた漢字(国字)。「臭」の旧字体は鼻を表す「自」と、鼻がよくきく「犬」。昭和24年に定められた当用漢字字体表で、「犬」が「大」とされ、今日に至っています。

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