« August 2013 | Main | October 2013 »

09/30/2013

神話の世界 日本人の心 その3

神宮本庁総長田中氏のお話から。

・20年に一度の国家的お祭りの神宮遷宮は、戦後4回目。S24年の予定は、戦後間もなかったため4年延期され、S28年に行われた。このとき、関西財界が宇治橋を架け替えた。それまで傷んでくれば架け替えていたが、これ以来、遷宮の4年前に造りかえることになった。
・神と人との懸け橋、宇治橋は宮大工でなく、船大工が造る。あの弓なりになった橋は造船の技術がないと架け替えることができない。橋の手前に8本の杭がある。これは大雨のとき流れてくる木を止める木除けの杭。これで101mの橋を守る。(先日、渡月橋を守ったのも手前の杭でしたね)。
・8年前から参拝者が増え、今年は830万人を超えた。来年は1,000万人を超えると予想(あとで産経新聞記者が「私の予想は1,200万人」)
・20年に一度の遷宮には、「造営」と「御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)類の作り直し」があるが、天皇陛下がお供えになる後者の方が上位。
・遷宮はなぜ20年毎か? 「職人の技術伝承サイクルとして20年がよい」、「20年たつと、御正殿の萱葺きが朽ちてくる(寿命)」、「中の干して乾かした米の貯蔵限度が20年」。そして小堀桂一郎東大名誉教授が産経新聞9/16付「正論」で紹介された「古代人は陰暦の元旦と立春とが一致する年もあること、それが20年に一度の周期でめぐつてくることに氣がついてゐたのではないか。・・・この推測説が正しいとすれば、日本人は1300年の昔に宇宙の時間的秩序には20年を周期とする規則正しい循環性が内在してゐるといふ事実を発見してゐたわけである」。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130916/imp13091603140001-n3.htm

|

大切なあなたの心臓・血管を守ろう! その2

9/29の「市民講座/大切なあなたの心臓・血管を守ろう! EPAで健康な生活を!」から。

EPA(エイコサペンタエン酸)は主に青魚に多く含まれ、体内で作ることができない必須脂肪酸の一種。同じ必須脂肪酸でも、肉などの動物性脂肪に多く含まれるAA(アラドキドン酸)とは働きが異なります。
今回の重要ポイントですので、EPAの歴史等は後回しにして、まずこの話から。マーガリンがなぜ悪いかもよくわかりました。

必須脂肪酸には「オメガ6系」のリノール酸=ベニバナ油、コーン油、マーガリン等=に含まれる脂肪酸「AA(アラキドン酸)」と、「オメガ3系」のα-リノレン酸=青魚、シソ油、亜麻仁油等=に含まれる「EPA(エイコサペンタエン酸)」があります。
AAは<炎症を起こし、動脈硬化を促進>し、EPAは<炎症を抑え、動脈硬化を抑制>します。心臓や血管のためには、EPAの多く含まれる青魚等を食べる方がいいということになります。かつてリノール酸がもてはやされた時代もありましたけどね。あの話を信じて、せっせとベニバナ油やコーン油を摂取した人は、「どうしてくれる」というところでしょうか。健康常識ほど、時代によってころころ変わるものはありません。

もうひとつ重要なのは、「食品選びは トランス脂肪酸目線で」。トランス脂肪酸の過剰摂取は、血液中の悪玉コレステロールを増加させ、さらに善玉コレステロールを減少させて動脈硬化や心臓病のリスクを高めます。かつて動物性のバターに比べ、植物由来の油を使っているため、動物性コレステロールが少なくヘルシーと思われていたマーガリンは、バターよりトランス脂肪酸が多く含まれるため、いまでは摂取量に注意が必要とされます。ちっちゃなロールパンに10gも入っているなんて・・・私が食べたのは、Aさんがコメントに書かれたメーカーとは別でしたので、各社同じようなパンを作っているのでしょうね。

おいしさの決め手となる、サクサクやフワフワといった食感を得るために、ケーキやクッキーなどに使われるショートニングも、トランス脂肪酸を多く含みますのでご注意。

写真は「EPA読本」(日本水産)より。

Simg_20130930_0001


|

09/29/2013

大切なあなたの心臓・血管を守ろう! その1

Simg_20130929_0001


9/29に朝日生命ホールで開催された産経新聞社「市民講座」に参加しました。副題は「EPAで健康な生活を!」。
特別講演「海からの贈り物 EPA物語」(千葉県立東金病院院長 平井 愛山氏)、講演1「心臓・血管を守るEPA」(福岡山王病院 8月まで22年間小倉記念病院 横井宏佳氏)、講演2「ビューティフルエイジング 今日から血流美人 EPAで健康な未来へ」(金沢医大病院 赤澤純代氏)、パネルディスッションというプログラム。
いままでEPAの効能について、広告で見かける程度でしたが、今回、たっぷり時間をとって第一人者のお医者さん(大学の先生)から合計2時間にわたって勉強しました。
先日書いた「えっ、10gのマーガリン?」に「トランス脂肪酸という危険物質が入っていますよ!」とTさんからコメントをいただきましたが、そんな話も出てきました。忘れないうちにメモしておきましょう。続きはあす以降。

|

神話の世界 日本人の心  その2

Simg_20130927_0004


9/27付産経新聞に前日のシンポジウムの速報が載っていました。詳報は10/14朝刊に掲載されます。
10/2内宮、10/5外宮の式年遷宮で広報本部長を務める田中つね清・神社本庁総長から基調講演「式年遷宮と日本人の心」がありました。田中氏は、石清水八幡宮の宮司なんですね。えっ、どうしてよその式年遷宮の広報本部長を?と思いますが、「遷宮は(伊勢)神宮だけでなく、日本中の神社が力を結集して支える神事」なのだそうです。ちなみに田中氏は、「伊勢神宮」とは言わず、正式名称「神宮」と表現されていました。

|

09/28/2013

潮騒のメロディー

「あまちゃん」は終わってしまいましたが、「あさイチ」でイノッチが、「潮騒のメロディー」と「セーラー服と機関銃」の歌詞のダブりを指摘していました。どこが同じなのかよくわからなかったのですが、春まるこさんのBLOGによれば、冒頭の「さよならは別れの言葉じゃ無くて 再び逢うまでの 遠い約束」(セーラー服)が、「置いていくのね さよならも言わずに 再び逢うための約束もしないで」(潮騒)に。終わりの部分の「マーメイド 好きよ 嫌いよ」は、聖子ちゃんの「小麦色のマーメイド」では「わたし裸足のマーメイド 小麦色なの 好きよ 嫌いよ」。

この方は、「太巻の額に乾電池が命中するのは、機関銃に撃たれた見立て?」、いやあ、そこまで深読み? さすが奥の深いドラマですね。

|

あまちゃんが終わった。上沼さんもきょうで

「あまちゃん」が終わりました。きょう最後のレポートを書いて、6か月間の仕事(遊び?)から解放されます。最初と最後が北鉄の開業と再開・・・。「分かるやつだけ分かればいい」という小ネタ満載のクドカン流ストーリーの面白さ。東北だけでなく全国に勇気と自信を与えた朝ドラ。最近は、「あまロス」という言葉が流行っているそうですね。ドラマ終了の喪失感で朝起きる気もしなくなることだとか・・・。

来週から大阪局制作「ごちそうさん」がスタートします。

ところで、きょうが終わりは「あまちゃん」だけでなく、上沼恵美子さんも「バラエティ生活笑百科」卒業ですね。長い間、楽しませていただき、ありがとうございました。

|

ピンポーン! に出てみたら

朝9:30、ピンポーンと鳴ったので玄関に出ると、クロネコ宅急便です。深夜0:45にAmazonに注文した「上沼恵美子のおしゃべりクッキング 10月号」。いつも思うのですが、宅急便の配送システムは、どうなっているのでしょう? 送り元は、千葉県市川市になっていますし。まさか深夜に飛行機で? それとも近くの堺配送センター(堺浜に巨大な建物があります)から?
このテキスト、定価500円(送料・手数料 無料)ですが、じつは実質タダ。アンケートサイトでもらったAmazonギフト券を使いましたので。
そういえば最近、コンビニに行くことが多くなりました。持参するのは、財布でなく、ネットで貰った商品引換券。缶コーヒー、缶入りお茶、ソフトアイス、メロンパン等いろいろ。以前は、どこにあるかも知らなかったサークルKのお店とも馴染みになりました。

|

NHKが 半沢直樹?

Sp1050889


9/27付の新聞テレビ欄に「半沢直樹秘話 片岡愛之助激白!」とあるので、MBS(TBS系列)の番組かと思ったら、なんとNHK総合の「スタジオパークからこんにちは」(1:27~)。NHKにも半沢直樹が登場するとは、視聴率45%(関西)の衝撃がいかに大きかったかを示しています。
途中から見たら、NHKで放送中のドラマ「ガラスの家」もしっかり宣伝していました。片岡さんは「半沢」では、金融庁の役人で査察する方、「ガラス」では政治家で査察される方。
まったく逆の立場です。同時に撮影していたそうで、同じ日に気持ちを切り替えて臨んでいたとか。
ちなみに片岡愛之助さんは、堺出身の歌舞伎役者。

|

冷凍 御座候

Sp1050888


姫路に本社がある回転焼きの「御座候(ござそうろう)」、JR大阪駅でも売っていますので時々買って来ます。赤あんも白あんも、なかなか上品なお味です。1個80円と値段もお手軽ですし。
先日買ってきたのを冷凍していたのですが、半解凍状態でかじったら、まるで井○屋の「あずきアイス」をぐっと高級にしたようで、おいしい!
レンジでチンする電気代もいらずエコですし・・・。

|

09/27/2013

神話の世界 日本人の心  その1

Simg_20130926_0003_2


シンポジウム「日本人の源流 神話を訪ねて」が、9/26大阪・サンケイホールブリーゼで開催されました。前回3月の第1回シンポジウムは、ホテルエルセラーン大阪でしたが、想像以上の反響があったため、今回は収容人員を倍にしての開催です。
昨年7月からスタートした新聞連載も、当初2カ月に1シリーズずつの予定を、急遽毎月1シリーズに変更して、現在すでに15シリーズ目となっています。
記事をまとめた資料集(3月発行)は、書店に置いてない(新聞社に直接注文して送ってもらう)にも関わらず、学校の先生等から50~100冊単位の注文が相次いだそうです。会場で続編を先行販売していました。

第3回シンポジウムは、奈良と東京で開催する予定だそうです。

|

今年の正倉院展は? その3

続いて国立奈良博物館長から「今年の正倉院展の見どころ」。今年の展示品66件のほぼ半数について、スライドを使って丁寧に解説がありました。おもしろい話題もいろいろ。

「正倉院の宝物は年々増えている。正しい?誤り?」 1300年前の宝物ですから、増えるわけないだろうと思ったら答えは意外にも「正しい」。宝物の中にはぼろぼろになったものがあり、いまでも修理して復元していますので、「年々増えている」が正解。
「収蔵品の95%は国産――正しい?誤り?」 正解は「正しい」。
「今年の展示品のうち13%が請来品(しょうらいひん、仏像・経典などを請い受けて外国から 持って来ること)――正しい?誤り?」 正解は「正しい」。通常は20%くらいだそうです。
「今年は××が見たいので、是非展示欲しい、という要望が奈良国立博物館にたくさん寄せられます。そうした声を考慮して展示品を決めています――正しい?誤り?」 正解は「誤り」。その年の展示品を決めるのは国立奈良博物館でなく、正倉院。毎年、新たに修理の完了したもの等を考慮しながら、展示品を決めるそうです。

|

今年の正倉院展は? その2

Simg_20130916_0002


9/19に松下IMPホールで開催された「正倉院フォーラム」、最初に読売新聞大阪本社の大田社長からあいさつ。
<地下から発掘された遺物は世界中にあるが、正倉院の宝物は人間が管理する倉庫で保存されてきた。こんな例は他にない>
<今年の目玉は、漆金箔絵盤(うるしきんぱくえのばん)>
<今年の正倉院展は65回目。観客数はのべ850万人に達している。これも世界的にあまり例のない実績。会期は17日間です>

|

09/26/2013

ノーベル賞受賞者講演会 その5

Sp1050846_2


「クラゲの発光現象を解明してノーベル賞を受賞した科学者」程度しか知らなかった下村博士の血のにじむような研究の歩みと、その成果が、現在、医学、生物学の幅広い分野で活用され、新たな知見へと繋がっている事実を知った1時間近い下村博士の講演が終わりました。
休憩をはさんで、ノーベル物理学賞の益川博士と中村桂子JT生命誌研究館長の対談が始まりました。中村さんは25年か30年ほど前、北九州プリンスホテル開業の記念シンポジウムでお話を伺ったことがあります。当時は三菱化成生命科学研究所にいらっしゃって、NHK教育テレビの講座も担当されていました。

写真は、総合司会を担当された京大・阿形教授に関連した「プラナリアの再生」実験です。プラナリアは、ヒルやサナダムシと同じ「扁形動物」のなかま。 再生力が非常に強く、細かく切っても10日ほどで再生します。別室で、希望者が顕微鏡を見ながらプラナリアを氷の上に載せて動きが鈍くなったところをナイフで真っ二つに切っていました。それぞれがまた再生していきます。

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その9

このポスターを最後に、閉店した漬物店のポスターです。

Sp1050622


Sp1050606


Sp1050608


「遊ぶで、これから。」
「やっと気付いた。この仕事、しんどい。」
「ポスター? はよ作ってや。死ぬで。 お漬かれさまでした。大嶋漬物店 2013年7月23日閉店」 (完)

|

区切り

ある期間を限定して協力していたアンケート調査が昨日終了。単純だけど、写真&文章を毎日10本程度作成しなければならず、けっこう面倒でしたので、ほっとしています。初めての経験でしたが、なかなか面白い企画でした。こうした手法・考え方は、今後の生活にも役立ちそう。契約上、内容は書けませんが・・・
ほかにも半年間続けてきた作業が、今月で終了。引き続き来月から別の作業が1年間入る予定ですので、きょうはその準備。興味と関心のもてる時間つぶし?は、ありがたいですね。
だらだら続けるのでなく、区切りがあって、次があるのもいいものです。

|

きょうは、シンポジウム<日本人の源流 神話を訪ねて>へ

きのうはNHK「100分de名著」の「古事記 最終回」でした。伊勢神宮の式年遷宮を控えて、現地の航空写真が新聞各紙に掲載されていました。
そして・・・きょうは昼から「シンポジウム<日本人の源流 神話を訪ねて>」が開催されます。基調講演は「式年遷宮と日本人の心」、伊勢神宮式年遷宮広報本部長の講演です。続いて第2部は取材記者によるパネルディスカッション「個性豊かな神々から日本を考える」。
好評だった産経新聞連載記事をまとめた第2集も、会場で販売されるようです。

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その8

Ssp1050601


Sp1050599


阪和薬局の「アホにつける薬はあれへん。」というポスターも目を引きます。1メートルくらいありそうなストローを差し込んでジュースを飲もうとする男の子や岩場?に飛び込もうとする人等に写真にさりげなく書かれたコピーです。

|

ノーベル賞受賞者講演会 その4

Sp1050854


やがて、下村博士はプリンストン大のジョンソン教授から招かれ、氷川丸の最後の航海で13日かかってシアトルへ、そこから3日3晩の鉄道の旅で東海岸のプリンストンへ到着します。そこで、教授とともにオワンクラゲの発光物質を抽出する研究に取り組みます。
「5万匹、2.5トンのクラゲを採取するため、教授夫妻、下村夫妻と2人の子供が網を持って作業している様子」とか、「発光物質のあるクラゲ周囲(リング)だけ切り取る作業」等、途方もない作業の一端が写真で紹介されました。
さらに、「AF350の構造を明らかにするため、5年間で25万匹のクラゲを採取」、「クラゲ20万匹から抽出したGFP 100mgを用いて、発色團を含むペプチド0.1mgを作り、これから通常の発光たんぱくとGFPの構造の重要な違いを解明」し、ノーベル賞につながります。途中、教授と研究方針が食い違った時期もあったようです。
「計画して発見したわけではない。クラゲの発光研究から偶然、副産物として発見した」

GFPはオワンクラゲが持つ蛍光タンパク質で、生体内ではイクオリンという発光タンパク質と複合体を形成しており、イクオリンが細胞内のカルシウム濃度を感知して発光するエネルギーがGFPに伝わり、緑の蛍光を発します。試料に励起光を照射することで検出できますので、生きたままの細胞内でタンパク質の局在を調べることができる画期的な発見です。いまではGFPが医学、生物学の幅広い分野で活用され、様々な新知見をもたらしているそうです。ただの「くらげの発光現象解明」ではなかったんですね。
別室で、下村博士の発見によるGFPの実用化例を紹介していました。「光るメダカを顕微鏡で見よう」。3匹の生きたメダカに励起光を当てると、細胞内の物質の分布状態を観察できるというものです。

|

09/24/2013

ノーベル賞受賞講演会 その3

下村博士の講演は、「緑色蛍光たんぱく質GFPの発見――決してあきらめない」。
ストックホルムでのノーベル賞受賞記念講演をそのまま日本語でしゃべられたのではと思われるような、化学式がたくさん出てくる高度な内容でした。ノーベル賞受賞にいたる研究生活のすべてをお話になりました。
佐世保中学-大阪・住吉中学-諫早高校-勤労動員-長崎原爆-長崎薬専(長崎医科大学)入学。長崎大学薬学部助手での研究生活スタート、教授の世話で名古屋大学に国内留学、そこで教授から勧められ、ウミホタルの発光物質ルシフェリンの抽出に取り組みます。極めて困難な研究でしたが、偶然も手伝って10カ月で抽出に成功。プリンストン大が10年かかっても見つけられなかった物質を10カ月で見つけます。

「どんなに難しいことも、あきらめなければできるという信念と自信がついた」。

写真は、講演後、気軽にクラゲの絵を色紙に描く下村博士。

Sp1050847


|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その7」

通販や電子ブックに押される書店のポスターにも味があります。
「好きな本は、検索からやなくて ふと出会うもんちゃうかな  わし、ええこと言うた? 久保書店」
もうひとつ、
「送料無料! ご近所さんに限るけど。」

|

ノーベル賞受賞者講演会 その2

最初に総合司会の京大大学院理学研究科教授・阿形清和氏から、教育と個性についてお話がありました。
<日本の中学・高校では、全員同じ教科書を使って、みんなが一定のレベルになることを目指します。大学になっても3年までは同様です。個性をベースとした教育は、大学4年の卒業研究、大学院からです。ここでやっと、先生や先輩など良きライバルたちと個性をぶつけあうことが始まります。このサミットでは、ノーベル賞受賞者からユニークな個性がトップレベルの研究にとって大切であることを中高生のみなさんにも理解していただきます。将来、優れたサイエンティストになってください>
http://www.congre-cc.jp/science/

|

09/23/2013

ノーベル賞受賞者講演会 その1

Sp1050856


Sp1050855


9/23、グランフロント大阪のナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで開催された「知と学びのサミット/個性が育むサイエンス――ノーベル所受賞者が語る」に参加しました。
2008年にノーベル化学賞を受賞した下村脩博士、物理学賞を受賞した益川敏英博士に、JT生命誌研究館長 中村桂子氏を加えた、夢のようなコラボレーションが実現しました。広大な会場は中高生を交えた聴衆で満席でした。
下村夫妻(隣にいらっしゃたのは奥様だと思います)は、このサミットのためわざわざアメリカから来日されました。
<下村博士も益川博士も、日本的な型にはまった優等生ではなく、むしろ日本人としては個性の強いキャラクターの持ち主です。ノーベル賞に至った業績の原点は、豊かな個性や自然に対する強い好奇心にありました。両博士から若者へのメッセージが、明日の日本の活力・夢を育み、また特に関西から新しい世代の科学者が育つ大きなきっかけともなることを期待しています>(HPより)

|

アートな大阪大発見  大阪を描く 佐伯祐三と国枝金三

9/21に天王寺図書館で開催された大阪新美術館建設準備室連続アート講座第2回は、高柳有紀子学芸員の講演でした。
同時代に生きた2人が、大阪をどう描いたか? 興味深い話がいろいろ。
1) はじめに
2) 佐伯祐三の軌跡~パリへ
3) 佐伯祐三の描く大阪 “滞船”
4) 大阪の街を描く~国枝金三
5) まとめ~成長する街大阪を描いた国枝金三と、大阪の船を描いた佐伯祐三

成長する街大阪は当時、注目の的。多くの画家が中之島風景を題材にしました。国枝金三もそう。ところが佐伯祐三は他人と違う独自の感性で、他人が対象としなかった風景を切り取り、船の絵等を描きました。佐伯は日本には絵にするものがないと、パリに題材を求めます。
http://http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000228726.html

|

宮部みゆきさんの<桜ほうさら>

「あと70ページ・・・」を書いてから、某社向け写真入りアンケートの回答を12本書いて送信したので、結局、未読70ページを読み終えたのは午前2時15分。
なにしろ最後の70ページは、息もつかせぬ急テンポで意外な展開の連続・・・とても途中でやめて寝るというわけにいかなくなりました。とうとう最後まで一気に読み終えました。

<父の汚名をそそぎたい。そんな思いを胸に秘めた笙之助(しょうのすけ)は・・・/桜がご縁でめぐり逢った人々。次々に起きるミステリアスな事件/人生の切なさ、ほろ苦さ、人々の温かさが心に沁みる物語。宮部みゆきの新境地!>
<まっすぐな笙之助は、初めての恋や挫折を経験して人間的成長をとげていく>
いやあ、じつにおもしろい作品でした。

ちなみに「桜ほうさら」は甲州のことば「ささらほうさら」=あれこれいろんなことがあって大変だ、大騒ぎだ=Sp1050835


からきています。
「ささらほうさらと和香も小さく呟いた。そして花が咲くような笑顔になった。<私たちの場合は少し違うみたい。さくらほうさらじゃありませんか>」 桜が縁で、桜の精に会い、笙之助は今、こうして肩を並べている。「なるほど。和香さんらしい、きれいな地口(じぐち)です」「来年の春はご一緒に、あの桜を見に行きましょうね・・・」
2013.3.11 第1版第1刷、PHP研究所発行。

|

09/22/2013

あと70ページ・・・

宮部みゆきさんの「桜ほうさら」、あすが返却日だというのに3日前から読み始めて600ページのうちまだあと70ページ残っています。

きょうは昼から久しぶりに長女一家がやってきましたので、孫と遊んだあと、近所のレストランで夕食。引き続き「八重の桜」と「半沢直樹(最終回)」を見ていたおかげで、読み切れませんでした。

明日の午後は、ノーベル賞受賞者の講演会および対談(緑色蛍光たんぱく質の発見で2008年ノーベル化学賞を受賞した下村脩博士、CP対称性の破れ論で2008年ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英博士、対談の聞き手:JT生命誌研究館帳 中村桂子氏)の参加証を入手できましたので、グランフロント大阪のナレッジキャピタル/コングレコンベンションセンターへ。
図書館には午前中に行かなければなりません。読み終わるまで、きょうは寝られませんねえ。

|

09/21/2013

NHKがフジのドラマを放送

NHK BSプレミアムで9/20から始まったドラマ「女ねずみ小僧」。新聞のテレビ欄に「(新) 女ねずみ小僧 主演 大地真央! 痛快時代劇」と書いてあったので、てっきり新作かとおもいきや、特別出演 東野栄治郎。20年前に亡くなった俳優が出演ですから旧作の再放送だと分かったのですが、「これ、NHKのドラマだった?」と思って見ていたら、字幕に「制作 フジテレビ」。 
NHKも、民放の旧作を買ってきて流しているんですねえ。知りませんでした。

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その6

Sp1050623


うなぎやさんには、ウナギの絵文字を使ったポスターが・・・
「きのう きょう とぅもろう  うまいうなぎは川庄」 
「ちゅうごくさんと ちゃう」
「ヴァイタリティ」(ひらがなで)
「ごほうび」
よく考えたものですねえ。

|

がん幹細胞

9/19のNHK「クローズアップ現代」は、「がん<根治>の時代は来るか~<がん幹細胞>研究最前線~」。
「がんの部分には、正常細胞の遺伝子に異常が生じてできる<がん細胞>だけでなく、1%以下の存在比率で<がん幹細胞>がある。このがん幹細胞が、がん細胞を作り、つぎつぎ増殖していくが、従来の治療は、がん細胞をターゲットにしており、抗がん剤はがん幹細胞には効きにくかった」。こうした最近の発見により、今後、がんの本丸<がん幹細胞>を狙った治療法の開発につながりそうです。
がん幹細胞を死滅させる研究が、世界中で行われているとのこと。がん幹細胞に抗がん剤が効かないのは、分裂頻度が少なく攻撃しにくいから。そこで「細胞分裂抑制遺伝子の働きを弱めて分裂しやすくして死滅させる」方法や、「がん細胞が外部から栄養を取り入れるポンプに蓋をする薬としてリウマチ治療薬を使う」方法も紹介されました。
こうした方法が、日本ではやく実用化できるとすばらしいですね。

|

鹿を買っている大学

いまNHK総合の番組「週末応援ナビ☆あほやねん!すきやねん!」を見ているのですが、なんと「鹿を飼っている大学」が登場。日本初のマンガ学部で知られる京都精華大学です。デッサンのモデルとして、学内でシカを飼育しているのだそうです。HPを見ると、ツル、チャボ、クジャクなども。
ポピュラーカルチャー学部なんて学部もあるそうで、なんともユニークですねえ。

|

えっ、10gのマーガリン?

「レーズンロール マーガリン入り」という小さなロールパンが6個入った袋を買ってきて食べました。口の中で適度にマーガリンが溶けておいしいと思っていたのですが、冷凍後、半解凍状態で口に入れるとマーガリンの大きな塊が・・・。固形物を取り出して重さを計ると10gもあります。パン自体は小さいので一回に3個も食べると30g! これでは脂肪分の取りすぎですね。見えないところにも注意しないと。

|

09/20/2013

貴婦人と一角獣 その4

実在しない動物ですが、中世では一角獣狩りの方法まで研究されていたそうです。獰猛ですばやい一角獣を狩人は捕えることができませんが、乙女の膝の上ではおとなしくなるという特性があります。そこで、一角獣がよく行く森の中に、胸を露わにした乙女を置きます。その香気によって一角獣は乙女の膝の上で眠ってしまう、そこを捕えます。

質疑応答の中で最後に手を挙げたある男性がこんな発言を。
「この作品のテーマは、結局<男が女のしもべとなって、結婚し、子供を作って繁栄したい。家内安全、一族繁栄を願っている><いい女性と結ばれて、幸せな家系を築きたい>ということですね」。
木俣先生の回答は、「そういうことになりますね。ただし、そういう露骨な表現でなく、全体として柔らかな表現になっており、控えめですが」。
質問者の表現で、頭の中の謎がいっぺんに解けたような気持になりました。(完)

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その5

お花屋さんにはこんな絵本みたいなポスターが・・・。
「自分を褒められるより、花を褒められるほうが嬉しいわ。 お花、だーいスキ! 
大塚生花店」
他にも、
「家におっても、結局花の世話してる。」
「人の名前は忘れても、花の名前は忘れへん。」

|

こぼれにくい目薬

ユニークな目薬が発売されます。ロート製薬の「ロートナノアイ」。ノズルを極細にして1滴の量を従来品の半分に、粘度を400倍に高め、涙に含まれるミネラル成分を触れるとさらさらになるようにして、薬液が均一に目に広がりやすくしたそうです。
「目から薬液がこぼれにくい目薬」、朝日新聞9/19が紹介していましたが、いまひとつ、必要性が伝わってこないような・・・

9/20の産経には、もっと詳しい説明が書いてありました。<一般的な人の場合、目に入る量は20マイクロリットル、今までの目薬の1滴は30マイクロリットル。その差10マイクロリットルがこぼれていた。薬液は涙と混ざって広がるため、少ない量でも目全体に行き渡る> <目の中で、一瞬で浸透する。今までにない快適な差し心地が味わえる>

|

09/19/2013

チョーヤの梅酒

チョーヤといえば、大阪府羽曳野市に本社のある梅酒メーカーです。15年くらい前、台湾に行ったとき、コンビニで豪華な箱入りチョーヤ梅酒セットを見つけて驚きました。国内でも見たことがないような商品でした。

そのチョーヤさんの記事が、9/18付朝日新聞夕刊に掲載されていました。もともとはブドウ酒メーカー。名前の由来は、「あたりに蝶が多く生息し、石器時代に矢じりが採れる地域だった」から。もっとも「矢じりって採れるもの? <石器時代の矢じりが多く発掘される地域>と書くべきじゃないの?」と思いましたが・・・。これを書いた記者は、矢じりを鉱石か宝石と勘違いしてるのかもしれません。
それはともかく、なぜブドウ酒から梅酒へ? 創業者が研究のためヨーロッパに赴いたとき、質の良いブドウ酒を目の当たりにし、「いずれ安く輸入されると、勝ち目はない」と判断、梅酒に乗り出します。当時、梅酒は家庭で作るものと思われていた時代ですから、軌道に乗るまで大変だったようです。

|

貴婦人と一角獣 その3

9/18に、入場者が5万人を超えたそうですね。

ところで、小俣先生の特別講演の続きです。
6つの作品に込められているのは、男性から女性への愛の言葉「私は喜んで、あなたに支配されます」。「結婚とは、女性が男性を支配すること」。へー、そうだったのか。解説を聴くと、納得できる表現がタピスリーのいたるところに。

「視覚」貴婦人の膝のうえで安らぐ一角獣。貴婦人の手は一角獣のたてがみに → 貴婦人にすべてをささげる男性(一角獣)の姿
「触覚」で貴婦人が一角獣の角に触れている → 従わさせている(コントロールしている)。動物たちに、首輪やベルトがつけられている→支配と従属の関係を表す
「味覚」の鳥(オウム。もともとは鷹)は男性の分身、餌付けられている → 愛する人(貴婦人)に支配される男性の姿
「臭覚」で貴婦人が、愛の象徴=なでしこで花冠を編んでいるのは、心臓(心)を贈ってくれた男性の愛に応えている姿
「聴覚」は、音楽を演奏して愛の状況を表す。男性は描かれていないが、暗黙の存在
「庭園と小動物」は、愛の空間としての庭園、多産な動物うさぎは女性の分身=貴婦人、愛玩用小犬は男性の分身。

木俣先生は、当時のさまざまな文献や作品を使って謎解きを進めます。

|

きょうは中秋の名月

きのう夜もプールから見上げた月はほぼまん丸。きれいでした。

ところで「十五夜」はいつも満月かと思ったら違うんだそうですね。先週、大阪市立科学館のプラネタリウムで聴いた話ですが、「今年は満月ですが、次はかなり先になります(何年かは覚えていませんが)」。

All About にも次のように書いてあります
<月と地球の公転軌道の関係で、新月から満月までの日数が14日間(新月から14日後の十五夜は満月になります)から16日間(新月から16日後が満月なので2日ずれます)と日数に差があるために生ずる現象だそうです。ですから十五夜が満月にあたる年の方がまれ>

http://allabout.co.jp/gm/gc/220559/

ところで、月を眺めても「うさぎが餅をついているように見えない」という方、どうすればそう見えるのか図で説明してありますのでご参考に。

|

09/18/2013

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その6

Sp1050627


和菓子屋さんらしいポスターです。
「いつの時代も、女たちが語り合うのに必要なもの。人の和をつくる 和菓子の富士屋」。

|

貴婦人と一角獣 その2

朝並んで入手した整理券を持って、地下1階の会場へ。講演のテーマは、「<貴婦人と一角獣>のタピスリーを読み解く」、名古屋大学大学院文学研究科・木俣元一教授のお話です。
「<貴婦人と一角獣>のたどった歴史(1500年頃のパリから現代まで)」
「紋章から考える注文主(ル・ヴィスト家のジャン4世か、アントワーヌ2世か)」
「五感と六感の寓意としての解釈をめぐって」
「一角獣狩りの図像史(キリスト教と宮廷恋愛の文脈)」
「<貴婦人と一角獣>における恋愛のテーマ(視覚、触覚、味覚、嗅覚、聴覚を解読する)」、「庭園と小動物の世界」
「我が唯一の望み(Mon seul desir)」が意味するものは何か?」

木俣先生は、紋章から判断して注文主はアントワーヌ2世と話されましたが、講演をいっしょに聴いた友人は、この日のために「貴婦人と一角獣」の本を読んだとのこと。その著者はル・ヴィスト説だったそうです。さすが学者だけあって、展覧会鑑賞前の予習がすごい! 私はNHKの「日曜美術館」をもう一度見てから美術館に行こうと、再放送を録画したのに消去していたというお粗末。

|

あまちゃん サウンドトラック2発売

今朝の新聞に全面広告を打っていますね。先日はNHK総合テレビでも「あまちゃんライブ」を放送していました。東京・名古屋・大阪での公演も決定・・・。
朝ドラの音楽が、ここまで注目されたのは初めてですね。

|

秋をさがしに

9/18付読売新聞の「コボちゃん」。

おじいちゃんがさがしものをしています。やっと見つけ出したのは、茶色のスエードの靴。
「どこに行くんです?」
「秋をさがしにいくんだよ」
猛暑も過ぎ去り、風も爽やかになってきました。いよいよ秋です。
「秋をさがしにいく」・・・ちょっといいことばです。

|

ドイツはしたたか

大飯原発4号が定期審査に入って、日本の原発は再びゼロ。今朝の産経を見ると、さっそく「関電 3基がトラブル 復旧めど立たず」。今冬の電力需給は大丈夫なのか、気になります。
ところで脱原発を打ち出したドイツは、現在も原発9基が稼働中。原発比率も15%(日本はただいまゼロ!)。実際に原発ゼロになるのは、2022年ですから東京オリンピックのさらに2年後。それまでは原発も活用する方針です。フランスが原発で作った電気もいままでどおり輸入するのでしょうか。したたかですねえ。
そんなドイツを見習えという人もいますが・・・

|

09/17/2013

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その5

Sp1050620


こちらの薬局、お客様を大切にするという誠実さを感じます。
「クスリを出さないという 処方もあります。アナタに効くを見つけます 文の里薬店」。

|

貴婦人と一角獣 その1

Ssp1050691


NHK「日曜美術館」で特集していました。フランス国立クリュニー中世美術館(パリ)の至宝「貴婦人と一角獣」は、中世ヨーロッパ美術の白眉と讃えられる6点のタピスリー(つづれ織り)。今回、同館の改修工事を機に初来日し、7/15まで東京、7/27から大阪・国立国際美術館で公開されています。大阪展は10/20まで。
ミステリアスな貴婦人と侍女、一角獣・獅子、美しい花々、愛らしい動物たち・・・。6連作のうち、5点は人間の五感(順に触覚、味覚、臭覚、聴覚、視覚)を表しており、「物質的なものから精神的な感覚へと高まっていく」とされます。
最後の6作目は青い天幕に「我が唯一の望み」と書かれ、「より魂や心に近い<第六感>を表す」と解釈されています。
実物を目にすると、その大きさに感嘆するとともに、じつにこまかいところまで描写されており、この大作をめぐる多くの謎に興味を引かれます。
広い会場で6連作すべてを鑑賞したあと、超高精細デジタル映像で各部分をテーマごとに巨大スクリーンで確認できます。次の間に進むと、6連作に登場するすべての花や植物等がずらりと写真で並べてあります。さらにこのタピスリーが作られた時代背景を物語る多くの展示物が続きます。
じっくり見ていたら、「ただいまより、特別講演の入場受付を

|

09/16/2013

今年の正倉院展は? その1

Simg_20130916_0001


昨年、正倉院展を観に行きました。大阪転勤になった直後、行ったことがありましたから2回目。最初のときの目玉は、「蘭奢待(らんじゃたい)」という香木。昨年の目玉は「瑠璃杯(るりのつき)」と呼ばれる神秘的な輝きのグラス。
今年は事前にしっかり予備知識を持って観に行きたいと、9/16に松下IMPホールで開催された「正倉院フォーラム2013大阪」に参加しました。
基調講演は「今年の正倉院展の見どころ」(奈良国立博物館長 湯山賢一氏)、続いて対談「正倉院宝物にみる家具・調度品の謎」(元宮内庁正倉院事務所保存課長 木村法光氏、昭和のくらし博物館長 小泉和子氏)。全体のコーディネーターはNHKの杉浦圭子さん(かつて「7時のニュース」などで活躍。「紅白歌合戦」の司会も。広島出身。小林幸子似の美人。現在 大阪局チーフアナウンサー)。
フォーラムの主催は、読売新聞社とNHK大阪放送局。

台風18号襲来であちこちの川が氾濫して大混乱の中、人が集まるのだろうかと思っていたら満員の盛況。予約した人はみんな駆け付けたようです。

|

ぶどう 瀬戸ジャイアンツ

Sp1050714


香川県から「瀬戸ジャイアンツ」というぶどうを買って来ました。聞いたことのない名前ですので調べると、
<1979年に岡山の「花澤ぶどう研究所」が「グザルカラー」と「ネオ・マスカット」を交配させ育成されたブドウです。「桃太郎」ぶどうとも言われ、シャボン玉が三つくっついたような粒の形が特徴。粒は大きくて、糖度は18度前後と高く、酸味は穏やか。果肉は崩解性で果汁は普通。香りは乏しく、やや野趣のある香りがします。種がなく皮ごと食べます。皮もぱりっとして食べやすく、その渋みも心地いいものです。今後どんどん人気が出てきそうです>。
全国で53t生産され、1位が岡山40t、2位が香川6tだそうです。
収穫時期が9月7上旬から下旬と短いのも特徴。我が家は、今年最後の品をかろうじて入手しました。

|

台風18号上陸

テレビで渡月橋の映像を見てびっくり。大丈夫でしょうか。
大阪でも激しい風雨の音で目が覚めました。
東海・関東地方の台風通過地域のみなさん、今後の安全確保に十分ご注意ください。

|

09/15/2013

料理 お米のサラダ

Sp10506940914


お米がサラダになる! なんともユニークな料理です。「おしゃべりクッキング」の9/11放送分です。お米を野菜感覚で使います。しかもそのお米は、炊飯器で炊くのでなく、たっぷりの熱湯(1%塩)でゆで、流水で洗ってぬめりを取ってざるにあげ、水気を切ります。
ちょっと面白そうな料理でしたので、さっそく作ってみました。
上沼恵美子さんが「これもご飯ですよね。初めていただきますワ。エーゲ海が見えました」と感想を述べた、新感覚のお料理です。
(材料)2人分 米 200mLのカップ1、ツナ缶 50g、ロースハム 50g、タマネギ 30g、パプリカ黄 1/4個、パプリカ赤 1/4個、いんげん 30g、オリーブ 5個、マスタード 大匙1、白ワイン酢 大匙1、バージンオリーブ油 大匙5、バジル 5枚、サニーレタス 2枚、塩、こしょう (番組では ピクルスも)
(作り方)
1) 鍋で米をゆでる。沸騰してから18分間。→焦げないよう火加減に注意。
2) ゆでた米を流水で洗い、ざるにあげて水気を取る。
3) 具を用意する。いんげんは塩ゆでして、5mm幅に切る。ツナはほぐす。その他は5mm角に切る。バジルは粗みじん切り。
4) ボウルにマスタード、白ワイン酢、塩、こしょうを加え、バージンオリーブ油を少しずつ加えて混ぜ、バジルを加える。
5) 2)と4)のドレッシング、3)の具を合わせて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
6) サニーレタスを敷いて盛り付ける。

|

オムハヤシ

大阪市立Sp1050683


科学館のレストランで食べたのが800円の「オムハヤシ」。オムレツとハヤシライスを合成した名前らしい。一般的な名称?と思って検索すると出てきますから、世の中にそこそこあるメニューなのでしょうか。

|

プラネタリウム

講演会の整理券を入手できたので、隣の科学館に行ってプラネタリウムを観ました。11時からの回は「宇宙のトップスター」。土曜日だけあって、午前中からけっこう観客がいました。
プラネタリウム鑑賞は、壮大な星空を寝転がって眺めながら優雅な時間が過ごせる、なんとも贅沢なひととき。
それにしても、あの無数の星から数多くの星座を考え付くとは、昔の人はなんと素晴らしい創造力(想像力)でしょうか。
http://www.sci-museum.jp/

|

整理券を入手するために

Sp1050675


Sp1050674


国立国際美術館に到着したのは、開館1時間前の9時。14時からの特別講演会の整理券を求める人が、すでに数人並んでいました。定員130名ですからのんびり構えて近くの椅子に腰かけていたのですが、みるみるうちに列が長くなってきたので、あわてて並びました。開館時には80名くらいになっていました。
私の前に並んでいた年配の女性2人は、なんと名古屋から。日帰りとはいえ、新幹線代に入場券1500円等を加えれば数万円・・・。私のように往復400円(ふららにも乗ったので、今回は800円ですが)で来ている人間とは違って、熱心な美術愛好家なのでしょう。

|

気になっていた<ふらら>に乗車

Sp1050670


大阪市の淀屋橋あたりを走っているカラフルなバス「ふらら」。前々から気になっていたのですが、9/14に初めて乗りました。中之島(御堂筋から西)~淀屋橋周辺をぐるぐる回っているループバス。今まで大阪市立科学館、国立国際美術館、阪大中之島センターやリーガロイヤルホテルに行くときは肥後橋で地下鉄やバスを降りて歩いていたのですが(リーガロイヤルはホテルのバスを使うことも)、今回は淀屋橋で大阪市営バスを降り、北港観光の「ふらら」に乗り換えました。低床式のきれいなバスです。200円。正式名称は「中之島ループバス ふらら」。市営バスにはない、ニュースの電光表示サービスもあります。

|

きょうはいろいろありました

朝から中之島へ移動、いろいろおもしろいことがありました。
まず、「気になっていた<ふらら>に乗車」、次に「去年に続いてプラネタリウム鑑賞」、「国立国際美術館で開催中の<貴婦人と一角獣>展鑑賞」、「大阪市立科学技術館で<オムハヤシ>なるものを摂取」、「<貴婦人と一角獣>特別講演会出席」、帰宅後、昨夜下ごしらえを済ませていた「お米のサラダ」調理。
もうつかれたので、詳細報告は明日以降に。

|

09/13/2013

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その4

Sp1050626


ふくとみ整骨院の前には、元気いっぱい体操している女性のポスターに「祝! 高齢化社会 」。うーん、ちょっと微妙ですねえ。整骨院にお世話になりながらの高齢化社会を喜んでいいいのかどうか・・・

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その3

Sp1050617


Sp1050616


Sp1050615


Sp1050614


ブティッククロサワには文字だけの簡素なポスターが。「安そうにみえるやろ? 実際安いねん」、簡潔なコピーですね。その他にも「ファストファッション? 50年前からやっとるわ」、「いいものを安くできるわけないやろ」、「価格も着心地や」・・・店主の心意気が伝わってくるようです。

|

里中満智子さんの<天上の虹 第4巻>

<激動する時の流れの中で、女帝間人(はしひと)は女として愛を貫くことなく散っていった。そのころ讃良(さらら、後の持統天皇)もまた、夫に愛される自信を失っていたが、間人の遺言で、女帝としての生き方を意識しはじめる>。
間人は兄・中大兄によって飾り物の天皇にさせられた女性。「讃良、あなたなら形だけではない天皇になれるわ。ゆるぎない信念と意志をもって 毅然と王座にすわる ほんとの女帝に・・・」
里中さんが書きたかった女性像が、この言葉にはっきりと表れています。
大田(おおた、皇女)が亡くなり、讃良は名実ともに大海人の第一妃に・・・。
一方、中大兄皇子は唐の攻撃を恐れ、都を飛鳥から近江に移します。そして668年、ついに天智天皇として即位。物語はいよいよ佳境に入っていきます。

なお、京都府京丹後市には「間人」という地名がありますが、読み方はなんと「たいざ」。
<聖徳太子の生母・間人(はしうど)皇后が蘇我氏と物部氏との争乱を避けて当地に身を寄せ、のちに当地を去るに当たって自らの名をこの地に贈ったものの、住民は「はしうど」と呼び捨てにすることを畏れ多く思い、皇后が退座(たいざ)したのに因み間人を「たいざ」と読み替えた、との伝承が残る>(wikipedia)。

|

09/12/2013

あまちゃん、逆転

今朝の産経新聞に載っている2~8日、ビデオリサーチ調べの「週間視聴率ランキングベスト20」を見ると、いままでずっと関東>関西だった「あまちゃん」の視聴率が、初めて逆転しています。終盤に近づいて、関西での人気にも火がついた?
1位 半沢直樹 関西 32.7、関東 32.9
2位 あまちゃん 関西 22.1、関東 21.4

半沢直樹は関西の方が高かったのですが、今回はわずかながら関東が高くなっています。
ちなみに「八重の桜」は、20位までに入っていません。

|

ゼロ戦パイロットの講演会 その6

「ゼロ戦にバックミラーはあったか?」
ない。空中戦のとき、前3、後7の感覚で後ろを見ていた。
「空中戦で編隊を崩さないためには?」
4機の1,2,3,4番機がいっしょに編隊で空戦はできない。2機、2機にわかれる。日本は3機編隊だったが、その後2-2機へ。編隊はかなり離れるが、2機ならそうやられることはない。
「パイロットが首にまく白いマフラーは?」
空戦の時、エンジンをやられると火を噴く。顔をやられないように、目の下まで絹(もとは毛糸)のマフラーをまく。首に巻くものではない。木綿だとすぐ燃えてしまうので効果なし。絹ならじわじわ燃えていくのでよい。私のマフラーは四国の紫電改の展示場に展示されている。
(完)

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その2

Sp1050624


Sp1050602

Sp1050604


これは魚屋さんのポスター。実物大の人間魚拓がアーケードにぶら下げてあります。なんと、店主自身の魚拓なですね。「釣り場 文の里商店街魚心(←中元注:店の名前)、体長170糎、重量65キロ(←漢字が出てこない)、釣り人 西尾栄、平成25年8月20日」と書いてあります。
この店主はよほどユニークな人らしく、他にもパンツ姿でうつむき姿で寝そべったポスターに「店主がイチバン ぴっちぴっち」だの、正面からの顔写真に「店主がイチバン大物や。」。魚の生きのよさとひっかけた目立つポスターが人目を引いています。

|

料理 ツナ入り卯の花

Sp1050640


いつもの「卯の花」とはちょっと趣の違う、新世代のおから料理です。「おしゃべりクッキング」9月号テキスト46ページ。まだ放送されていませんが、9/9に文の里商店街に出かけて「眞ちゃん豆腐」でおから300gを60円(近所のスーパーでは200gが2~3倍のお値段)で買って来ましたので、一足お先に作ってみました。おからを残しても仕方がないので300g全部使いました。おかげで山のような「卯の花」が・・・食べきれないので冷凍しました。
(材料)おから 300g、ツナ缶(油が半分のもの)80g、セロリ(茎&葉)70g、ベーコン 20g、ロースハム 40g、ごま油 大匙1、卵 1個、いりごま 大匙2
煮汁:だし 300mL、砂糖 大匙 1+1/2、みりん 大匙 2、しょうゆ 大匙 2
(作り方)
1) セロリは3mm幅に切る。ベーコンとロースハムは3cm長さ、5mm角の棒状に。
2) フライパンでベーコン、ロースハム、ツナ、セロリを炒め、さらにおからを加えてさっと炒める。 
3) 煮汁を加えて7分煮る。
4) 火を止めて溶き卵を加える。
5) 盛り付けていりごまをふる。

|

09/11/2013

一日漁師と200円バス

こんな京都もあるのですね。9/5のNHK「あさイチ」が京丹後市を取り上げていました。その中で初めて知ったのが「一日漁師証」と「絶景! 200円バス」。一般観光客が2,500円支払って「一日漁師証」を入手すれば、素潜り漁が体験できるという面白い制度。自分で獲ったサザエやウニを食べるのはおいしいでしょうね。「あまちゃん」で海女ブームが押し寄せていることもあり、観光の目玉になるのではないでしょうか。今年はもう終わったようですが・・・。

もうひとつの「絶景! 200円バス」は、市内どこまで乗っても200円均一といううれしい料金体系。従来、1,150円もかかっていたところが200円で済むケースもあり、値下げを英断した7年前から乗客が2倍に増え、赤字も2000万円?減ったとか。沿線は青い海、黄色い稲穂等、絶景が続きます。観光客が乗っていれば、名所で車を停めて運転手が観光ガイドもしてくれます。

私が利用する大阪市営バスも、全区間200円均一料金です。何年か前、近くのバス停からJR大阪駅までの便ができました。1時間かかりますが、途中で乗り換えも必要ないし、断然便利です。従来は、天王寺までバス、そこで地下鉄に乗り換えて梅田まで行っていたわけですから470円かかりました(乗継ぎ割引を使えば370円)。運行経路や料金の見直しで、バスもまだまだ生き残れそうです。

|

ゼロ戦パイロットの講演会 その5

質疑応答から。
「日本の戦闘機でB29は落とせたのか?」
「紫電改」(しでんかい、大日本帝国海軍が第二次世界大戦中に開発した戦闘機)ならねえ・・・。ゼロ戦は8,000mの高度までは上がれない。残念ながら、B29の撃墜は大変難しかったと思う。
「回転するプロペラの間を通過して、弾丸を発射できたのか?」
カムを使って3枚のプロペラに当たらないようになっている。ただし調整不良で当たることもあった。
「敵機に後ろに回り込まれたらどうするのか?」
捻りこみという特殊な操作があった。後ろに付かれたら、斜めに突っ込んで逃げるしかない。飛行機を滑らせてまっすぐ飛ばず、斜めに突っ込んで逃げるしかない。ただし、教えてもらえばできるようなものではない。
(中元注:宮崎駿監督の「紅の豚」にも「ひねり」という言葉がでてきます)

|

がん治療にウィルス療法

けさのNHK「あさイチ」が、画期的ながん治療法を取り上げていました。がん細胞を消滅させるヘルペスウィルスを注射するだけ。ほぼすべての固形がんに効果があるそうです。アメリカでは、早ければ数年後に治療に使えるようになるかも・・・。いままで不可能だったがんの幹細胞も破壊してくれます。
日本で研究している東大教授は、「10年後にはあたりまえの治療法として使われているでしょう」。医学の進歩はすさまじいですね。

|

上沼恵美子さん、お笑い笑百科 卒業

9/28放送分が最後だそうですね。1985年4月の放送開始から28年半にわたり出演してきたNHK土曜日昼の「バラエティ生活笑百科」。上沼さんが姿を消すとは・・・
「大阪城や富士山は私のもの」といったスケールのでかい、楽しいホラ話が聞けなくなりますね。
収録スタジオにも5回以上出かけましたが、本当に楽しい健康番組です。おなかのそこから笑えるので、ナチュラルキラー細胞が元気になり、免疫力が強化されます。
今年に入って、若井みどりさんがときどき代役で出ていましたのでちょっと気にはなっていたのですが・・・
ABCの「おしゃべりクッキング」の方は、まだまだ活躍していただきたいものです。

|

まっちゃまちの商人魂

9/6 NHK「ええトコ!」は、大阪市の人形の町・松屋町(大阪の地元では「まっちゃまち」と発音)を中江有里、藤井隆さんがぶらり歩くという内容でした。
夏ですから、まっちゃまちは花火屋さんでいっぱい。安全面や物語性のある花火のお勧め商品を客に手取り足取り説明するなど、親切な対応をしている店側の様子に感心しました。
人形の町だけあって、夏でも雛人形を展示しているお店も。雛人形の特徴をわかりやすく伝えるため、社長自ら一つひとつの雛人形の動画を撮影しているシーンを見て、伝統を守り続けようとしている「まっちゃまち」商人の魂を感じました。社長の「人形をすべて嫁がせてやらなければならない」という言葉にもびっくり。

「まっちゃまち」が、人形や玩具の町として長年存在感を発揮している理由が伝わってきました。藤井隆さんの「また来年も」(今回だけでなく、次回も楽しんでもらおう、という姿勢)、中江有里さんの「無いものがある町」(これもあれも1年中置いてある)という言葉に表されるように、「客を大事にしてくれている」と感じさせる営業姿勢がポイントなのでしょう。

|

五輪の商売、これはアウト

中国の新華社が「五輪開催地イスタンブールに」と誤報したおかげで、新聞数十万部を刷り直した中国の新聞社があったそうですが、日本でも朝日新聞の公式ツイッターが「東京落選」と大誤報。IOCが紛らわしい映像を流したからだそうですが・・・
ところで、9/10付朝日新聞夕刊の1面トップには驚きました。次のような文句を、オフィシャルスポンサー以外が宣伝に用いると、アウトだそうです。普通名詞にもこんな規制を押し付けているとは、商業主義のオリンピックと言われるわけですねえ。
「4年に一度の祭典がやってくる」「おめでとう東京」「やったぞ東京」「招致成功おめでとう」「日本選手、目指せ金メダル!」「日本代表、応援します!」「東京2020」
もちろん、「五輪」「オリンピック」という言葉やロゴも、IOCとJOCの登録商標ですからオフィシャルスポンサーしか使えません。
夜、オフィシャルスポンサーの某旅行代理店の役員OBに聞くと、「そうだよ」と記事をあっさり認めていました。何年か前から、知的財産権についてやかましくなったようですね。

|

不老不死の動物が現存する

NHK 9/9「ニューステラス関西」で、海遊館で現在展示されている「ベニクラゲ」を紹介していました。「不老不死」を追い求める人は大昔からいましたが、まさか本当に不老不死の動物がこの世の中に存在したとは・・・。自然界はなぞに満ちていますね。

海遊館のHPを見ると、<一般にクラゲの仲間は、成熟し子孫を残した後、徐々に衰弱し海中に溶けて消滅します。ベニクラゲは衰弱した後、クラゲの成長段階である"ポリプ"と呼ばれる状態に"若返り"し、"ポリプ"から再びベニクラゲが生まれてくることが知られています。このことから、ベニクラゲは「不老不死のクラゲ」と呼ばれています>と書いてありました。
今回の特別展示では、ベニクラゲの若返りについて実験で立証し、不老不死のメカニズムについて研究している京都大学准教授の久保田信氏の協力を得て、若返りの様子をモニターでわかりやすく紹介するそうです。

|

09/10/2013

料理 ジャーマンポテト

Sp1050628


じゃがいもを適当なサイズに切って、フライパンにオリーブオイルを垂らして蓋をし、加熱します。塩。こしょうをして、パセリを上からかければ出来上がり。きょうの昼食の一部。

|

含蓄あるポスター in FUMINOSATO その1

Sp1050612


Sp1050613
Sp1050631


大阪市文の里商店街に、各商店の特徴をうまく表現したユニークなポスター200点が展示されています。以前、新世界で話題を集めたポスター展の文の里バージョン。電通関西支社の若手がボランティアで制作したポスターです。さすがプロ、なかなかの出来栄え。9/6のNHK「ニューステラス関西」が、コピーライターと商店主との長時間インタビューや、100枚もの写真を撮って、店主の人柄や商品の特徴がにじみ出たポスターを作る様子を放送していました。9/8付朝日新聞も、紹介していました。

写真は、NHKの番組にも登場した豆腐屋さん。配達から帰ってきたポスターの人物をつかまえて直撃。
「清き一丁を。ふみのさ党 眞ちゃん」のコピーを見て、「選挙にでるわけではないんでしょ?」。店の中にいたお母さんが、「このまえ、みんなの党ですかって聞かれたよ」。
もう一枚のポスターは、「客足を、取り戻す。ふみのさ党 眞ちゃん」。ポスターの前で、ポーズを取ってくれたのでパチリ。
「邦楽眞ちゃん豆腐」という高級木綿豆腐とおからを買って帰りました。あとでよくよくパッケージを見ると、「にがりも手づくり」の「も」があとからフェルトインクで書き加えたような字。おまけに「ありがとうござります」? もともと茶目っ気のある店主なのかも。ちょっと変わった豆腐名の由来は聞き忘れました。冷奴で食べましたが、豆の味が伝わってくるおいしい豆腐でした。

|

09/09/2013

料理 豚肉ともやし・野菜の炒めもの

Sp1050589


ご飯にぴったり、食欲をそそる一品です。「おしゃべりクッキング」8/16放送分。ただし、豆もやし、セロリのかわりにスーパーで売っていた野菜パックを用いました。野菜の準備も熱湯でなく、電子レンジを使いました。にんにくやしょうがもお手軽な市販のペーストや粉末で代用。
(材料)豚肉 550g、野菜(もやし・ゴーヤ、キャベツ、ピーマン、ニンジン)250g、豆板醤 小匙1+1/2、にんにくペースト 少々、しょうが粉末 少々、青ネギ 2本。
<豚肉の下味> 酒、塩、こしょう、片栗粉
<合わせ調味料> 酒、しょうゆ、砂糖、酢、こしょう、水、片栗粉、ごま油

(作り方)
1) 豚肉は3mm幅程度に切り、下味をつける。
2) 野菜は、シリコンスチーマーに入れて、電子レンジ500W 2分程度加熱する。
3) フライパンに油を適量入れて豚肉を加熱、ついでにんにく、しょうが、豆板醤を加えて炒める。もやし等の野菜、合わせ調味料を加えて炒め合せ、青ネギを加える。  

|

ゼロ戦パイロットの講演会 その4

昭和19年4月、笠井さん17歳の時、グアム島に行って訓練しました。千葉県香取基地から飛び立ち、硫黄島経由サイパン、グアムに行きます。初めて見る太平洋の広いこと。海上に白い線が続いています。これは船が通った跡、10日くらい残るそうです。地球が丸いことも実感します。ゼロ戦は一人乗り、話す人もいません。「頼むぞ、エンジン!」。途中で海に落ちて死んだ人もいます。
島民(土人)を見て「黒いなあ」。(中元注:冒険ダン吉の世界ですね)腰みのをぶら下げて、スコールが来ても平気で歩いています。すぐに乾くからです。「これが南洋か」。あたりには、ヤシの実、バナナ、パイナップルがいっぱい。
マリアナ群島で敵機に撃たれ、穴だらけになったときの体験は、すさまじいものでした。眼下の海は真っ黒、フカの大群です。フカのいない環礁を見つけて不時着し、体の長さを長く見せてフカ除けにするため、ふんどしを流して3時間泳ぎ、やっと人の住む島にたどり着きました。そこで助けてくれた島民を、戦後、伊丹の家に呼び、10日間日本で遊んでもらったそうです。

|

ゼロ戦パイロットの講演会 その3

笠井さんは講演の中で、小説「永遠のゼロ」にも少し触れましたが、かなり違和感を持たれたようです。「空戦に行った人の中に、途中で逃げ出すような人がいたとは信じられない。そんな人がいたんやな」。

「18や19の人間が、<おまえ死んで来い>と言われたとき、何と思うか? <おれ、行くの嫌>と言った人は一人もいない。みんな笑顔で出撃して行った。後から考えれば酷い。しかし、当時、命が惜しい、怖いと思ったことは一回もない。ひたすら日本の国のためにと思っていた」。
「陸軍は<天皇陛下のために>だったが、海軍は<日本のために>だった」。

|

料理 ビビンバ

Sp1050592


これはスーパーで買ってきた「ビビンバの素」を温かいご飯と混ぜただけ。超簡単です。

|

09/08/2013

読めばあなたも教養人 伊勢神宮

Sp1050582


産経夕刊の連載記事「読めばあなたも教養人」シリーズ、今月は「1カ月で分かる 伊勢神宮」です。過去、「源氏物語」や「司馬遼太郎」等を取り上げていましたが、今回のテーマは、式年遷宮に合わせて伊勢神宮です。

・伊勢神宮はすべての神社の中心で、唯一無二の存在。全国を守っている特別な聖地。正式名称は、「伊勢」がつかない「神宮」。←「神宮」が正式名称とは知りませんでした。
・2,000年前、天界を治める太陽の神「天照大御神」は天皇の住む宮中に祀られていたが、疫病が流行したため、丁重に祀る場所を探し始めた。垂仁天皇から命じられた倭姫命(やまとひめのみこと)が60年かけて見つけたのが伊勢。・・・

第1回は、漫画でざっくり神宮の歴史を説明しています。来週は、もう少し進んだ基礎知識を紹介するそうです。

|

きのう きょう

きのうはテレビ番組批評を4本仕上げて、大阪府・大阪市からの府政・市政についてのアンケートに回答、プールに行ったり、録画していた「酔いどれ小藤次」を見ていたら、いつのまにか深夜2時。
今朝は4時半に起きて、オリンピック開催地決定の瞬間を見ました。安倍総理の自信あふれるスピーチも効果的でした。いつも世界中を駆け巡られて、体調も万全のようですね。

朝食後、早めにプールに出かけて水中歩行をして帰ってきました。

今朝の新聞を見ると、朝日の1面は「民主、9条改憲へ素案 集団的自衛権を明記」・・・。集団的自衛権の行使容認に踏み込み、9条改正案を公表するとのこと。ふーん。護憲はやめるのか。

日経に、明治以降の一時期、何でも西洋流でなければダメとの風潮が盛んになり、日本民族は西洋人と結婚して人種改造すべきと主張する人たちが出たという、悲しい歴史のひとこまが・・・。

産経で驚いたのは、「イタリアで走っているバイクや自動車の350万台は、無保険かニセの保険証」という記事。イタリアの普通自動車の9%、バイクの17%が無保険だそうですから、旅行中にこんな車の交通事故に巻き込まれたら・・・ぞっとします。

さあ、午後2時から住民説明会に参加です。その前に昼食の料理「ご飯にぴったり、食欲をそそる/豚肉ともやしの炒めもの」を作って食べなければ。

|

09/07/2013

オリンピックを五輪と表記したのは?

9/6の産経夕刊「湊町365」に「五輪」の由来が書いてありました。昭和11年(1936)の夏、結局は戦争のため幻に終わった第12回大会の東京開催が、ベルリンのIOC総会で決まりました。この時、6文字の「オリンピック」は新聞の見出しには長すぎると、読売新聞の運動記者・川本信正さんが「五輪」と表記し、すぐにライバル紙も倣ったそうです。
シンボルマークの5つの輪と宮本武蔵の「五輪書」からの着想ですが、なかなか素晴らしい命名です。

|

孫の七五三写真

娘が、孫の七五三の写真を送ってきました。上が3歳、下が数えで3歳。早いものですねえ。たったこの前、生まれたと思ったのに。

|

特大サイズのさば缶

テレビ番組で「サバ缶がダイエットに効果がある」と紹介されると、たちまちサバ缶が売り切れになったそうですね。
地域によって、さば缶の売れ行きには特徴があるようです。
先日、テレビである地方のスーパーにさばの水煮缶が山のように積まれ、次々売れていく様子を放送していました。その地方では、日常的にみなさんがさば缶を買って食べるそうです。
9/5のNHK「あさイチ」で、京丹後地方では特大サイズのサバ缶が売られていることをリポートしていました。ふつう190g入りなのに370g入り。家庭でサバ缶を使った「丹後のバラ寿司」を作るのだそうです。
私も最近、さばの水煮缶を缶汁ごとすべてフライパンに入れてそぼろ状になるまで加熱し、梅干しを加えてごはんと混ぜ「さば水煮の梅ごはん」を作っています。おいしいですね。

|

09/06/2013

たこ焼き 倍返しや!

産経新聞9/5に、人気ドラマ「半沢直樹」のロケが行われた道頓堀のたこ焼き店「たこ屋道頓堀くくる」が、「道頓堀倍返し!たこ焼き」の販売を開始したという記事が載っていました。見た目はふつうのたこ焼きですが、タコやネギ、天かすを通常商品の2倍に増やし、たこ焼き用より大きい明石焼き用鉄板で焼き上げています。8個入り850円と通常の520円に比べて高いのですが、同店の「びっくりたこ焼き」(8個入り1300円)並みのペースで売れているそうです。
ほかにも道頓堀周辺には、購入代金の2~10倍の金券プレゼントなどのキャンペーンを実施している店も・・・。

9/1に道頓堀で50周年記念のイベントを開いたエースコックの「ワンタンメンとたこ焼きのコラボはできないか」という無理難題に挑んで商品化したのも「たこ家道頓堀くくる」さんでしたね。

|

視聴率、東西とも半沢30%・あまちゃん20%キープ

9/5付産経新聞に、関東・関西両地区の「週間視聴率ランキングベスト20」(8/26~9/1)が掲載されています。1位 半沢直樹 関西31.2%・関東30.0%、2位 あまちゃん 関西20.6%・関東22.3%。先週と同じ傾向です。
ちなみに「たかじんのそこまで言って委員会」は関西だけですが 3位 18.2%です。4位も関西だけですが「探偵! ナイトスクープ」17.6%。
鳴物入りで始まった「八重の桜」は関西14.5%・関東14.2%で17位とふるいません。

|

ホット炭酸飲料?

9/5付朝日新聞に紹介されていたのが、炭酸飲料なのに温めて飲む風変わりな飲み物。
コカコーラは、「世界初のホット炭酸飲料」とうたった「カナダドライ ホットジンジャーエール」を発売。水に溶けた二酸化炭素は温めると抜けやすくなるため、抜けにくくなる技術を開発したそうです。
キリンビバレッジも「キリンの泡ホット芳醇アップル&ホップ」を発表。
ちょっと飲んでみたくなりますね、ホット炭酸飲料・・・炭酸の抜けたビールみたいだったりして。

|

シャープもハルカスに

9/5の日経新聞に「シャープ、ハルカスに入居」という記事がでていました。大阪市内に点在する営業拠点を集約し、経営効率を高めるそうです。総務や経理など本社機能は移転を見送るとのこと。ハルカス地元の大企業、頑張って欲しいですね。

|

脳梗塞(脳卒中)には t-PA療法4.5時間の時代

テレビドラマ「町医者ジャンボ」(真木大輔、怱那汐里、吉田羊、笛木優子 出演)を見ていたら、脳卒中で倒れた患者を、血栓溶解療法(t-PA)で救う話が出てきました。

6月に参加した「ボケないセミナー」で聴いた名前です。
<「片側の手足に力が入らない(両側のことはない)」「言葉がしゃべりにくい」等の症状があったら、4.5時間以内に t-PAの注射をしないとならない。どこの救急指定病院にもあるわけではないので、日ごろから調べておくこと>・・・という話でした。

ドラマでは、時間内に薬が届くか、ハラハラさせられました。CTも撮影できない状況の中で・・・

「CTで脳梗塞か、脳出血かを確認してから治療しなければならない」(脳出血にt-PA治療を行うと逆効果)といった医学的な話も織り込まれていました。たかが娯楽のドラマではありますが、最新医学知識の吸収に役立ちますねえ。けっこうまじめに作られてるんだ。

|

09/05/2013

NHK <100 de名著>、 今月は古事記

9/4に第1回を見ましたが、古事記の内容だけでなく、歴史的背景や意義等も盛り込まれ、わかりやすい講義です。
昨年の古事記編纂1300年を受け、いま古事記ブームになっているそうですね。

番組は、語りの口調を生かした現代語訳を行ってベストセラーとなった「口語訳古事記」の著者、立正大学教授の三浦佑之さんを指南役として招き、古老役の語り部が歴史を語るVTRをインサートしながら、古事記の世界を分かりやすくひもときます。古事記にある様々な神話を分析し、古代の人々が抱いていた自然観や農耕の起源を探るとともに、日本という国がどのようにして形作られていったのか、ロマンあふれる古代史を探っていきます。第1回は、大地と人を生み出したとされる神、イザナキとイザナミの物語から、古代人の生命観について考えていました。なかなか興味深い内容です。

「日本人の源流 神話を訪ねて」を昨年から長期連載している産経新聞の第2回シンポジウムは、目前に迫った伊勢神宮の式年遷宮が中心テーマ。基調講演や取材エピソードを紹介するそうです。9月26日、大阪市サンケイブリーゼにて。あれ、参加申し込みを忘れていました。先着順900名、いまからでも間に合うかな。往復はがきはどこだ?

http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/25_kojiki/index.html

|

09/04/2013

歳をとるほど頭賢うなってやね

きょうのNHK大阪ローカル「ぐるっと関西お昼まえ」を見ていたら、原田伸郎さんが79歳のアユ釣り名人にインタビューしていました。結婚しておもろうなかったため、朝4時から夜8時までアユ釣りに熱中した、というアユ釣り50年のお方。夜はちゃんと風呂屋の番台に座って仕事をしてきたそうです。「強い男にするのに必死だった」奥さんの応援を得て、あらゆるタイトルを総なめ。トロフィーは200~300も。毎年5,000匹を吊り上げているそうです。それだけアユ釣りをしてきても、「まだ、やりたらん」。
さらに「考え方として、歳とともにあかんようになるというのはちゃうやん。体験しとるから歳とともに、だんだんだんだん頭賢うなってやね、どないしたらええか、ピピッときますやん」。
それだけ熱中できるものを持っているというのがすごいし、歳をとるほど賢くなるという信念にも圧倒されました。ただ、12年前に奥さんが亡くなって以来、成績は下り坂だそうですが・・・

|

チャンバラ合戦

きょうのNHK「ニューステラス関西」(大阪ローカル)を見ていたら、「200対200のチャンバラ合戦」を取り上げていました。
紙?で作った刀で、相手の肩につけた風船を落とせば勝ち。ゲーム等とかく室内で遊ぶことしか知らない最近の子供に、外で遊ぶことの楽しさを味わって欲しいと始めたそうです。
最近は、大阪のお祭り等でも開催されるようになりました。番組では、織田軍と浅井軍200人ずつの大合戦を取材していました。子供から大人まで、各自手作りの鎧・兜をまとってチャンバラに夢中です。
シンプルで面白い「チャンバラ合戦」。締めくくりのナレーションは、「世界一平和な戦さです」。

|

料理 パセリライスのオムレツ添え

Sp1050563

「ちょっと大人の新オムライス/パセリライスのオムレツ添え」です。「おしゃべりクッキング」8/30のメニュー。
パセリとシメジの香りが漂うご飯に、オムライスが乗ったちょっと目新しい料理です。

(材料 2人分)ごはん 300g、バージンオリーブオイル 小匙2、牛脂 20g、パセリ 10g、にんにく(みじん切り)小匙2、カレー粉 小匙1/2、しめじ 100g、しょうゆ 小匙1、卵 4個(一人分2個)、バター 10g、トマトケチャップ 適量、塩、こしょう

(作り方)
1)しめじ 2cmに切ります。パセリは冷凍してこなごなにします。
2)卵に塩、こしょうして溶きほぐします。
3)パセリライスを作ります。フライパンにバージンオリーブオイルと牛脂を入れて弱火で加熱し、油が出てきたら取り出し、にんにくを入れます。→しめじを入れて炒めます。→パセリ、ご飯を入れて炒め、カレー粉、塩、こしょうをして、醤油を加えて混ぜます。
4)オムレツを作り、パセリライスの上にのせます。オムレツの上にトマトケチャップをかけます。 

|

車溶かすビル

共同電で変わったニュースが入っていました。「ガラス張りで凹面…<車溶かすビル>が波紋 ロンドン、反射光で」。
ロンドンで建設中の高層ビル近くに停めた車のサイドミラーが変形してぼろぼろになるなど、車の一部が溶ける怪現象が相次いでいます。ガラス張りのこのビル、側面になだらかな凹面になっている部分があり、反射光が集中して非常に高温になる地点が周辺にできるそうです。車以外にも、商店入り口のカーペットが焦げるなどさまざまな被害報告が相次いでいるとか。
猛暑とも関連しているのでしょうか。

|

映画 風立ちぬ その3

映画の中で、「チントウビョウ」という言葉が何回もでてきました。あれは「沈頭鋲」でしょうね。鋲の頭がでっぱっていると空気抵抗が大きくなるため、鋲の頭が接合した金属板に埋め込まれ、継ぎ手の表面が 平らになる特殊なリベット・・・そういえばNHKの堀越二郎をテーマにした番組で、「ゼロ戦の性能向上策」の一つとしてとりあげていたような気がします。
堀辰雄の「風立ちぬ」の主人公は「節子」、宮崎駿監督の「風立ちぬ」は「菜穂子」。一方、堀辰雄には「菜穂子」という作品もあります。なぜ宮崎監督は「節子」でなく、「菜穂子」にしたのか、その理由を考察してBLOGにアップした人もいますね。(完)

|

里中満智子さんの<天上の虹 第3巻> その2

<母として、一人の女として激動の時代を歩んだ、ウノノサララ(讃良)ノヒメミコ――後の持統天皇。そのあざやかな愛と生の軌跡を綴った大型歴史ロマン。いよいよ佳境へ!>
<唐・新羅との戦の暗い善とを暗示するかのように、偉大な斉明女帝の塊が散った。不安の中で讃良の大海人(おおあま)への愛はますますゆるぎないものとなる。やがて人々は戦場へ向かい、激動の春の夜明けが・・・>

斉明女帝に率いられて百済へ向けて出兵した軍団は、瀬戸内海の大伯(おおい)で讃良の姉・大田が大海人の娘を出産。熟田津(にぎたず、いまの道後温泉近く)で作戦会議。ここで元・大海人の妻でその後、兄の中大兄(なかのおおえ)に妻として奪われた額田王(ぬかたのおおきみ)が詠んだのが有名な「熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな」(熟田津で船出の時を選んでいたが、潮の流れが理想的になったから、さあ、漕ぎ出そう、いま!)
中大兄は妹の間人(はしひと)を斉明女帝のあとの天皇にします。讃良は大海人の初の男の子・草壁を生みます。正妻の地位にない讃良にとって、希望の星でしたが、大海人の第一妃・大田にも男の子・大津が生まれます。
そして、白村江(はくすきのえ)の戦いで、日本・百済軍は、唐・新羅軍に大敗してしまいます。
続きは第4巻へ。

|

09/03/2013

里中満智子さんの<天上の虹 第3巻> その1

Photo


Sp1050555


裏表紙にあの「瑠璃杯(るりのつき)」が! そうです、昨年の正倉院展の目玉でした。私も長い行列に並んでじっと見つめた宝物です。そのときの様子をつぎのように記録しています。

<今年最大の目玉は、鮮やかなコバルトブルーのガラス容器「瑠璃坏(ルリノツキ)」です。ポスターにもこの印象的な濃い青のさかずきが取り上げられています。第1展示室から第2展示室に移動したとき、プラカードを持った男性が立っていました。「瑠璃坏を最前列で見る人はこちらの列に並んでください。ただいま20分待ち」。すぐそばでじっくり見たい人は、並ばなければならないのです。せっかく来たのだから時間もあるし、と並んだのですが、奇妙なことに気づきました。ガラスケースの中の現物を遠くから眺めると、どう見てもポスターと違う。全体が神秘的なコバルトブルーのはずなのに上部と下部は白色、ブルーなのは中央だけです。謎が解けたのは、間近まで近づいて目の位置を上下させながらじっくり眺めたとき。確かに全体はブルーなのですが、少し離れるとブルーに見えるのは高さ方向中央だけ。下に敷かれた白い布の色が反射してこんな不思議な現象が起きるようです。ガラスには固定の色があるというより、周囲に合わせていくらでも変化するという魅力を発見しました。
先日のNHK「日曜美術館」が、瑠璃坏の復元作業を放送していました。周囲に22個の円環を取り付けるのは現代でも大変。加熱、冷却を繰り返さなければならないため、熱ひずみで剥がれたり、楕円になったり、縮んでしまいます。当時の技術レベルはかなり高かったようです>。

裏表紙にあの「瑠璃杯(るりのつき)」が! そうです、昨年の正倉院展の目玉でした。私も長い行列に並んでじっと見つめた宝物です。そのときの様子をつぎのように記録しています。
<今年最大の目玉は、鮮やかなコバルトブルーのガラス容器「瑠璃坏(ルリノツキ)」です。ポスターにもこの印象的な濃い青のさかずきが取り上げられています。第1展示室から第2展示室に移動したとき、プラカードを持った男性が立っていました。「瑠璃坏を最前列で見る人はこちらの列に並んでください。ただいま20分待ち」。すぐそばでじっくり見たい人は、並ばなければならないのです。せっかく来たのだから時間もあるし、と並んだのですが、奇妙なことに気づきました。ガラスケースの中の現物を遠くから眺めると、どう見てもポスターと違う。全体が神秘的なコバルトブルーのはずなのに上部と下部は白色、ブルーなのは中央だけです。謎が解けたのは、間近まで近づいて目の位置を上下させながらじっくり眺めたとき。確かに全体はブルーなのですが、少し離れるとブルーに見えるのは高さ方向中央だけ。下に敷かれた白い布の色が反射してこんな不思議な現象が起きるようです。ガラスには固定の色があるというより、周囲に合わせていくらでも変化するという魅力を発見しました。
先日のNHK「日曜美術館」が、瑠璃坏の復元作業を放送していました。周囲に22個の円環を取り付けるのは現代でも大変。加熱、冷却を繰り返さなければならないため、熱ひずみで剥がれたり、楕円になったり、縮んでしまいます。当時の技術レベルはかなり高かったようです>。

|

09/02/2013

映画 風立ちぬ その2

昔の三菱の飛行機工場は、あんな姿だったのでしょうか。学生時代に三菱重工小牧製作所を見たことがあります。確か、工場内に国産旅客機YS-11が並んでいました。もちろん近代的な工場になっていました。
戦前は、工場で完成した飛行機を、牛が飛行場まで運んでいたのか・・・あのシーンにはちょっと驚きました。
堀越二郎の声優に適した人が見つからず、困っていたとき、「そうだ、エヴァンゲリオンの監督・庵野がいるじゃないか。彼にさせよう」と宮崎さんが言いだす場面もNHKの番組に出てきました。菜穂子役の瀧本美織さんはまさに適役です。声がじつにいい。
<(ベネチア国際映画祭で)ヒロインの声を務め、上映後、総立ちの観客から約5分間の拍手を送られた女優の瀧本美織さん(21)は・・・>(産経9/2夕刊)

|

映画 風立ちぬ その1

宮崎駿さんの引退宣言で、最後の長編アニメ作品となりそうなアニメ「風立ちぬ」を見てきました。
美しい飛行機を作りたい・・・イタリアのカプローニ伯爵と、夢の中で未来の飛行機について語り合う2人。NHKのニュース?で、カプローニさんの孫が宮崎監督に伯爵の飛行機を描いた貴重な本を贈ったことを紹介していました。映画にも出てきた百人の乗客を乗せて大西洋を渡る巨大な飛行機もこの本に出てきます。宮崎さんは御礼に映画の原画入り額を贈っています。

私が好きな「紅の豚」もイタリアが舞台です。この映画は、もともと日本航空が機内映画用として企画した宮崎駿監督作品。途中から劇場映画として制作することになり、世界初のスカイロードショーとして1992年の夏休み期間中、JAL国際線で上映されました。私もアメリカ出張の帰り、シカゴ発成田便の中で観た思い出深い作品です。「刑事コジャック」の森山周一郎がしぶい声を聞かせます。彼に昔から惚れている女性を声で熱演するのが加藤登紀子。しっとりした歌もよかったですね。

|

料理 安倍川餅

Sp1050546


NHK『鶴瓶の家族に乾杯』で鈴鹿ひろ美(じゃなかった、薬師丸ひろこ)が夕張に行って、安倍川餅をおいしそうに食べているのを見て、きょうの昼は安倍川餅に。フルーツ大福を作ったときの切り餅とあんこが残っていますし、きな粉、海苔もあります。薬師丸さんは、3個のうち1個は海苔巻きにしてくださいと特注していました。
(材料)切り餅、きな粉、海苔、あんこ、砂糖
(作り方)切り餅を水に濡らして、耐熱皿に載せラップをかぶせて、電子レンジ1分弱加熱。やわらかくなったところで、きな粉と砂糖を混ぜたものをまぶす。好みにより海苔巻きやあんこをつけて。

|

09/01/2013

料理 鶏肉&野菜の炒めもの

Sp1050536


きょうは冷蔵庫野菜室の整理を兼ねて、古い野菜をすべて鶏肉と一緒にフライパンに入れ、焼肉のたれを入れて炒めました。
(材料)鶏のもも肉、ニンジン、さんどまめ、ナス、焼肉のたれ
(作り方)フライパンに材料を入れ、炒めるだけ。

|

暇でなければ引き受けられない

最近、新聞××調査モニター募集の広告がよく掲載されています。きょうの広告には「特に15-39歳の男性、20代の女性を募集」と書いてあります。
こういった条件の人は、募集してもなかなか集まらないようですね。
広告にはアンケート提出条件が詳しく書いてありませんが、たとえば新聞発行当日に必ずアンケート結果を送信しなければならないといった制約があると、出張が多い人や毎日深夜に帰宅する人には対応できません。
自宅で新聞を購読していなければ、書くことができません。もしかすると新聞を定期購読して読んでいない人が多いのかもしれません。
それとも1回200円の謝礼では、魅力を感じない人が多いのでしょうか。

|

新聞をめぐるさまざまな話題  その2

辛坊治郎氏「読売は社説と記事が完全に一致している。朝日・産経は経済関係で社説と記事が違うことがある。毎日は社説と記事がまったく違うことが日常的にあふれている。この新聞の社論はどうなっているのかと思う。光母子殺人事件の犯人が死刑と決まったとき、マスコミは一斉に実名報道に切り換えたが、毎日だけはわけのわからない理屈でいまだに匿名を続けている。ところがアメリカ・ボストンで起きた爆弾殺人事件の19歳の犯人は、他紙と同様実名で報道した。どうなっているのか」
津川雅彦氏「毎日も昔、つぶれた直後は、自分たちでなんとかしなけりゃと、記者が独自の面白い記事を書いていたが、その後、朝日の子分のようになってしまったので購読を辞めた」
櫻井よしこ氏「薬害エイズの記事は立派だった。毎日の医療記事は優れている」
長谷川幸洋氏「私が政治記事で一番参考にしているのは産経新聞。これは断トツ。次が毎日。経済記事で毎日はまったく参考にならない」
産経とまったく反対の論調で知られる東京新聞の論説副主幹が、「政治記事は断トツで産経」と評価していたのは驚きです。阿比留記者のユニークな視点が注目の的なのでしょうか。
「麻生さんのナチス発言」や「はだしのゲン」でも、いち早く他紙とは全然違う趣旨の記事を書いていました。

|

新聞をめぐるさまざまな話題  その1

きょうの「たかじんのそこまで言って委員会」が、新聞について取り上げていました。これが、なかなかおもしろかったですね。事情通の語る新聞各紙の裏側です。
時事通信/特別解説委員・加藤清隆氏「新聞は生き残りで大変。朝日は頭がいいというか、ずるいというか、ここで左から右へ振って現実路線を取れば、生き残れると判断した(社長から聞いた)。一方、毎日は思い切って左に振って勝負に出ている」
櫻井よしこ氏「何が正しいかでなく、経営から判断しているということね」
東京新聞・中日新聞/論説副主幹・長谷川幸洋氏「毎日は昔からああじゃなかったですか。今になっておかしくなったわけではない」
辛坊治郎氏「毎日は昔からおかしかった」
須田慎一郎氏「毎日はリベラルで左に軸足を置いている。記者が足りないのでローテーションを行っており、いまの社長も・・・も社会部出身。社会部には左派が多い」
金美齢氏「3月に首相と食事をした。そこに毎日の女性記者が取材にきた。こちらはディナーであちらはランチ。新聞に掲載された記事の最後は、<やっぱりお茶漬けがいい>。取材内容をねたみややっかみで書かれてはたまらない」

|

がっかりした人 から たかじんへ

防災の日のきょう、大阪は時折激しい雨と雷の不安定な空模様です。数日前から新聞の1面から最終面まで多くの広告をうって「道頓堀で50周年イベント!」をPRしてきたエースコックのワンタンメンの関係者はさぞかしがっかりされていることでしょう。
久しぶりに道頓堀に出かけようかと思いましたが、この天気ではねえ。「たかじんのそこまで言って委員会」を見たあと、スーパーに寄ってプールに行って・・・といつもの日曜日と同じになりそうですね。

と言っているうちに「たかじん」がスタートしました。きょうは「メディアの疑問スペシャル」。久しぶりに辛坊さんも前副委員長の肩書で登場しています。朝日新聞が韓国の旭日旗に文句を言わないわけ(注1)、麻生さんナチス発言の真相とその後問題にならないわけ(注2)、最近毎日新聞がおかしい等、面白そうな話題が並んでいます。

(注1) 東京以北と関西以西で朝日社旗は右向き、左向きと違うんだそうですね、初めて知りました。名古屋はどちらだったかな?
(注2) 会議の主催者だった桜井さんが、こう発言しています。「この問題は朝日が曲げた。麻生さんは本来、朝日が言いたいようなこと<改憲は喧噪のなかで進めるべきではない>と5回も繰り返した。ナチス発言も麻生さん一流のギャグ(ひねりが足りなかったが)と受け止め、会場にいた500人は笑っていた。その場にいた朝日記者も、電子版でなにも指摘していないし、翌日の新聞も読売以外触れていない。ところが2日間の空白のあと、朝日が突然、当日の全体の流れと逆の記事を書いて騒ぎ始めたため、国際的な問題に発展した。

|

ゼロ戦パイロットの講演会 その2

今年はゼロ戦に関連した話題がいくつもあります。

宮崎駿さんの映画「風去りぬ」は宮崎さんが従来のファンタジーから脱し、実在の戦闘機ゼロ戦の設計者・堀越二郎さんを描いた作品です。戦争賛美ともとられかねない難しいテーマをどう描くか、先日のNHK「プロフェショナル」は宮崎さんの苦闘の様子をドキュメンタリーにまとめていました。

百田尚樹さんの小説「永遠のゼロ」は、2006年に単行本が発行され、その後出た文庫本が最近300万部を突破しました。同書には元特攻候補者だった男が新聞記者と激しくやりあう場面がでてきます。

「私はあなたの新聞社を信用していない。あなたの新聞社は戦後変節して人気を勝ち取った。戦前のすべてを否定して、大衆に迎合した。そして人々から愛国心を奪った」
「戦前の過ちを検証し、戦争と軍隊を否定したのです。そして人々の誤った愛国心を正しました。平和のために」
「軽々しく平和という言葉を持ち出さないで貰いたい」
いろいろなやり取りが続きますが、12ぺージほど後には、
「何度も言うが、日本をあんなふうな国にしてしまったのは、新聞記者たちだ。戦前、新聞は(略)毎日、戦意高揚記事を書きまくった。戦後、日本をアメリカのGHQが支配すると、今度はGHQの命じるままに、民主主義万歳の記事を書きまくり、戦前の日本がいかに愚かな国であったかを書きまくった。まるで国民全部が無知蒙昧だったという書き方だった。自分こそが正義と信じ、民衆を見下す態度は吐き気がする」。
戦争中の新聞紙面と戦後の紙面と比べて読めば、賛同する人が少なくないでしょうね。

|

« August 2013 | Main | October 2013 »