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09/18/2013

貴婦人と一角獣 その2

朝並んで入手した整理券を持って、地下1階の会場へ。講演のテーマは、「<貴婦人と一角獣>のタピスリーを読み解く」、名古屋大学大学院文学研究科・木俣元一教授のお話です。
「<貴婦人と一角獣>のたどった歴史(1500年頃のパリから現代まで)」
「紋章から考える注文主(ル・ヴィスト家のジャン4世か、アントワーヌ2世か)」
「五感と六感の寓意としての解釈をめぐって」
「一角獣狩りの図像史(キリスト教と宮廷恋愛の文脈)」
「<貴婦人と一角獣>における恋愛のテーマ(視覚、触覚、味覚、嗅覚、聴覚を解読する)」、「庭園と小動物の世界」
「我が唯一の望み(Mon seul desir)」が意味するものは何か?」

木俣先生は、紋章から判断して注文主はアントワーヌ2世と話されましたが、講演をいっしょに聴いた友人は、この日のために「貴婦人と一角獣」の本を読んだとのこと。その著者はル・ヴィスト説だったそうです。さすが学者だけあって、展覧会鑑賞前の予習がすごい! 私はNHKの「日曜美術館」をもう一度見てから美術館に行こうと、再放送を録画したのに消去していたというお粗末。

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