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09/26/2013

ノーベル賞受賞者講演会 その5

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「クラゲの発光現象を解明してノーベル賞を受賞した科学者」程度しか知らなかった下村博士の血のにじむような研究の歩みと、その成果が、現在、医学、生物学の幅広い分野で活用され、新たな知見へと繋がっている事実を知った1時間近い下村博士の講演が終わりました。
休憩をはさんで、ノーベル物理学賞の益川博士と中村桂子JT生命誌研究館長の対談が始まりました。中村さんは25年か30年ほど前、北九州プリンスホテル開業の記念シンポジウムでお話を伺ったことがあります。当時は三菱化成生命科学研究所にいらっしゃって、NHK教育テレビの講座も担当されていました。

写真は、総合司会を担当された京大・阿形教授に関連した「プラナリアの再生」実験です。プラナリアは、ヒルやサナダムシと同じ「扁形動物」のなかま。 再生力が非常に強く、細かく切っても10日ほどで再生します。別室で、希望者が顕微鏡を見ながらプラナリアを氷の上に載せて動きが鈍くなったところをナイフで真っ二つに切っていました。それぞれがまた再生していきます。

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