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10/26/2013

命と引き換えの剣法、天然理心流

多摩の豪農に生まれ、武士に憧れた男が、新選組副長として「鬼の副長」の名をとどろかせ、池田屋事件の功績により、幕臣という夢を実現した土方歳三(ひじかた としぞう)。やがて江戸幕府崩壊とともに、敗北に次ぐ敗北・・・ついに函館で戦死します。

彼の剣法は、「天然理心流」。10/23のNHK BSプレミアム「ザ・プロファイラー/夢と野望の人生~土方歳三・走り続けた純粋戦士~」が、その極意を映像で紹介していました。迫力のあるシーンでした。相手に「チャンス!」と思わせて誘いだし、すかさず攻撃するという、相打ち覚悟の捨て身の戦法です。
いままで「剣術の○○流」という名前はよく聞いても、具体的にどんな戦法か見たことはありませんでした。
<極意1:わざと剣を下げ、相手に対して面を空ける。極意2:誘いにのってきた相手の太刀をかわす。極意3:相手の太刀を打ち落とし、一撃必殺の突き>
まさに、一歩間違えれば、命と引き換えです。

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