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10/14/2013

未来創発フォーラム その2

続いてパネルディスカッションです。パネリストはそれぞれの分野でチャレンジしてきたシンクロの奥野史子さん、海洋冒険家の白石康次郎さん、造園家の田瀬理夫さん、野村総研コンサルタントの若友千穂さん。司会は産業戦略研究所の村上輝康さん。

奥野さんは、オリンピックでメダルを逃し、敗北感を味わった時、それまで技術・スキルでチャレンジしていたのを芸術性重視に切り替え、新たな成功につながったことを紹介されました。自分の胸のあたりにロシア人の股がある、そんな体格の差を乗越えるためにも日本人らしさ・伝統・文化を織り込んだ、今までなかった笑わないシンクロ「夜叉の舞」にチャレンジ。「自分のプライド、日本のシンクロのためにメダルを取りに行く。勝って日本に帰りたい。負けた時支えてくれた人に応えたい・・・」。新しいものをヨーロッパは評価してくれました。

白石さんは、チャレンジの源は好奇心――この海の先に何がるのだろう、自分で確かめてみたい――だと言います。できないからやめるでなく、「やりたいことをやる、変化を恐れない」。今の子供は、インターネットを使った情報処理は得意だが、挑戦しなくなった、自分がないと、批判します。自分の本当の心を聴け、情報じゃない。外に探しに行ってもダメ、自分の心の中にある。いまの子供は可哀想と言います。

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