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11/09/2013

第65回正倉院展 その2

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9月の正倉院フォーラム講演者が今年の目玉として挙げたのが、「平螺鈿背円鏡(へいらでんはいのえんきょう)」(「その1」の読売新聞特別号の写真上)と「漆金薄絵盤(うるしきんはくえのばん)」(同 写真下)の二つ。
いずれも鮮やかで豪華な宝物です。「平螺鈿・・・」は、夜光貝やトルコ石、ラピスラズリを散りばめた豪華な鏡で聖武天皇の愛用品です。花の周りに16羽の鳥が愛らしく表されています。今回は光明皇后から献納された20面の鏡のうち、鎌倉時代に盗まれて壊れたものを修理したものと、盗難を免れたものが展示されていました。
「漆金薄絵盤」はハスの形をした仏具です。金箔を貼った木製の花びらには、極楽浄土にいるという鳥やくちばしに花を加えた鳥等が描かれています。23年ぶりの公開です。
写真:国立奈良博物館、紅葉(去年は池の向こう側でお茶会をしていましたが、今年は雨が心配されたためか、屋内で開催していました)、角きりの終わった鹿、吉野本葛入り生あんぱん

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