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11/06/2013

超ユニーク! 実験ドラマ

11/4夜のNHK BSP「植物男子 ベランダー/第1話 ボタニカル・ハードボイルド」を観ました。<都会の片隅で植物を育てる孤独な男、自称ベランダー。ベランダの植物の成長に大げさなまでに一喜一憂する男の不思議なドラマ>というふれこみの新しい趣向のドラマです。NHKはこういう開発番組をときどきオンエアーして、視聴者の反応をみながら定例番組にするかどうかを見定めているようです。
ところで、今回のドラマは、<植物と人間との間に繰り広げられる、楽しくも哀(かな)しい無限の物語を「ベランダ」という限定空間からお届けする新感覚のドラマ>とのこと。
かなりユニークなドラマであり、教養番組です。不思議な感覚にとらわれます。その新鮮さに、ちょっと衝撃を感じました。
コメディに花の図鑑、花にまつわる歌、花の歴史等を織り交ぜた、話題満載のドラマです。こんな番組ばかりでも困りますが、時にはいいですね。
おかげで、生きていくうえで必須とは思えない雑学がいろいろ身につきました。いつか、役に立ってくれるといいなあ。
「シャコバサボテンの開花には、短日処理が必要」、「カメムシ駆除には、ペニーロイヤルを植える」、「アボガドの種を発芽させるには、そのまま土に埋めるのでなく、爪楊枝を使って水を入れたコップの上に置く」、「シクラメンの花言葉は内気」・・・
田口トモロヲさんの、真面目なような不真面目なような独特のキャラクターが、このドラマにぴったり。段ボール上げ下げマシーンと化した主人公、芽を出さないアボガドの種に考え込んだり、女子高生の後をつけてアボガドの秘密を探ろうとする主人公等、途中で何回も笑ってしまいました。

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