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12/28/2013

ぐるっと食の旅 キッチンがゆく 冬の地魚と伝統野菜~神奈川県・小田原市と伊勢原市

12.25 BSPの番組です。食材探しの旅、日本各地にはさまざまな知られざる食材があるものです。
小田原の人にとってなくてはならない「外観はまっくろ、身は白身、白身なのに脂がのってトロに負けない味」「するどい牙、針のような突起があって漁師泣かせ」の奇妙な魚・スミヤキ(クロシビカマス)、漬物にして揉めばもむほど、繊維をいためて辛さが増しておいしくなる伊勢原の大山菜(オオヤマナ)・・・

その土地に行かなければ食べることのできない食材があるのは、楽しいですね。最近、日本はどこでも同じ食材が並ぶような時代になってきたのでは、と思っていましたが、新たな発見をしたような気持になってうれしくなりました。

驚いたのは、これほど小田原で親しまれ、なくてはならないスミヤキの漁師さんがたった一人、伊勢原市のピリッと辛い大山菜の栽培農家もたった6軒にすぎないという事実。
大阪でも、浪速の伝統野菜を復活させようと頑張っていらしゃる方がいます。こうした番組が、廃れようとする隠れた優れた食材の発掘と維持保存に役立てばいいですね。

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