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01/03/2014

地球アドベンチャー 冒険者たち 北極圏サバイバル ツンドラの果ての湖へ~登山家・服部文祥~

1/2夜のNHK BS番組を観ました。極北の地まででかけ、命がけでチャレンジする人が、いまの世にもいるんですねえ。夢とロマンの世界です。番組で、冒険家・服部文祥(ぶんしょう)氏が「人間も自然の生き物だから、自然と絡み合って、地球と絡み合って生きていくしかない」と語っています。
このドキュメンタリーを通じて、視聴者にも自然との付き合い方が伝わってきます。

服部氏の考えは、自然の厳しさ・ありがたさを認識し、自然と共生していかなければならない人類にとって、非常に大切なことを教えてくれるような気がします。
<電化製品、GPS、衛星電話は持っていかない。できるだけ自然と同化したい。機械に頼らず、自分の感覚を研ぎ澄ませて歩きたい> <取った獲物は命を無駄にしないために、人間だけでなく狐・狼・熊などで分け合っていく> <生き物の行動を予測し、的確に狩りをする。自然の摂理に従うのが先住民の生き方> <できるだけ物を持たず、あとは環境にあるものを取り込んでいく。自分で燃料と食べ物の方に入って、周囲に寄り添っていく。旅を心から楽しむ。自分の力で旅をしたい>

途中から同行することになった遊牧民ミーシャは、われわれとはまったく違う世界に住む人です。日々、自然を相手に過ごし、食料も自力で調達しなければなりません。彼が木の枝を細く削って切れ目を入れ、すばやくたきつける様子は見事でした。
遊牧民の生活は、私には想像もつきませんが、先進国の人たちよりはるかに自然に近いところで生活しているのでしょうね。この地球には、さまざまな土地で、さまざまな人たちがそれぞれの生き方で暮らしている・・・ことを改めて痛感しました。

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