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01/13/2014

幽霊は科学的に説明できる  その1

1/11のNHK BSP「ザ・プレミアム 超常現象 第1集<さまよえる魂の行方>」、民放なら「またインチキ番組を」と見過ごすところでした。今回は予告編に、論文引用数で世界一になったことのある大阪バイオサイエンス研究所が登場しました。じつは番組に出てきた小早川令子博士には、1年前にサイエンスカフェでお目にかかったことがあります。ということで興味をもって視聴しました。
さすがNHKさん、興味本位でなく、学術的スタンスで取材し、真面目に真理を探究する姿勢には好感が持てました。

イギリスの幽霊城・マーガム城に入った人が感じる首筋の冷気――その正体を小早川博士が解明します。ネズミに天敵の蛇の匂いをかがせると、体温が27→24℃まで下がり蛇に見つからないように防衛します(=動物の生存本能、防衛本能)。幽霊城に入った人も、知らず知らずのうちに恐怖を感じ、脳に信号を送って体の温度を下げ、冷気を感じる、というわけです。古城の壁には、意味のないランダムなシミや凹凸があり、顔などの形があると思わせるパレイドリア効果が恐怖をかきたてます。

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