« 医療保険(生命保険) | Main | BS歴史館 反逆者か英雄か!? 日本の海賊 »

03/08/2014

めざせ!グルメスター “ジビエ”で町おこし! (兵庫・佐用町)

03/06 NHK BSP番組。
Sp1060633

ジビエ(フランス語で野生動物料理)を商品化するまでの苦労がよくわかりました。野生動物の臭みをどう処理するか、香辛料をどんどん入れると、鹿らしさが消えてしまう、どうするか? フランスの鹿肉の赤ワイン煮込み料理シヴェは、香辛料ジェニパーベリーを使って鹿肉の味と香りを引出します。チェニジアのウサギのトマト煮込みマルカは、レモン汁で臭みを気にならなくします。海外のジビエは、野生のにおいを消すというより調整し、野生らしさを引き出しています。佐用鹿青年部の皆さんは、イタリア料理専門家の意見を取り入れて、「におい消し」から「野生らしさを引き出す」方向に大転換。ついに「和風ミートソースのガレット(さようの森のブーケ)」を完成させます。
鹿らしさを残して、においを気にならないようにするまでの取り組みが非常に面白かったです。
やってきた観光客は、鹿ころっけを買って食べてくれるが、鹿料理を食べに佐用までやって来てはくれないのが悩みだったそうですが、この「和風ミートソースのガレット(さようの森のブーケ)」は十分魅力的です。
佐用町には、公開天文台としては世界最大の反射望遠鏡を備える西はりま天文台があります。天文台で星を眺めて、鹿料理も堪能というのもいいかも?
佐用町では20年前から鹿により田畑が荒らされる被害が急増、対策費が年間5,000万円に達し、24年度に駆除した鹿が3,000頭と知り、びっくりしました。脂肪分が少なく、ヘルシーな鹿肉を使って、ご当地グルメを開発し、町おこしをしようとの佐用鹿青年部の取り組みは素晴らしいですね。いろいろご苦労もあるようですが、頑張って欲しいですね。

昨年秋、今回テーマに取り上げられた兵庫県佐用町に行きました。番組にも出てきた「平福 道の駅」で、「しかコロッケ」を食べました。
(写真は、今回開発した「和風ミートソースのガレット」をバスケットに入れた<さよう森のブーケ>と 鹿のゆるきゃら<コロたん>)Sp1060628


|

« 医療保険(生命保険) | Main | BS歴史館 反逆者か英雄か!? 日本の海賊 »