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04/12/2014

世界で一番美しい瞬間(とき)/最高峰の舞踏会デビュー その2

夢のオーパンバルに出場できるデビュタントは150組300人。かつては上流社会に限られていたそうですが、ここ20年、ふつうの階級からも多数出場しているとか。番組は一般人の女子高校生を取り上げ、長年憧れてきた夢実現に向けての努力やついに夢をかなえた喜びを紹介していました。
ヨーロッパ中から集められた8万本の花も、会場をきれいに演出していました。
6,000人がひとつになって踊るヨハン・シュトラウス二世の「美しく青きドナウ」、19世紀プロイセンとの戦争に敗れたオーストリア国民を励ますために作られ、第二次大戦後も廃墟の中で人々が想いを託したワルツだった・・・。いままでそんなことまで考えずに、「きれいな曲だなあ」と思いながら、歌ったり聴いていました。華やかできらめくような美しい曲は、民族の重い歴史を背負った曲だったのですね。(完)

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