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06/27/2014

里中満智子さんの<天上の虹>14巻

持統天皇として天皇に即位した讃良(さらら)、一人で政治をおこなうことに無理を感じ、高市(たけち)を太政大臣に望みます。しかし、高市もが自分を恐れていることを知り、ショックを受けます。
持統天皇即位式で、史上初めて「三種の神器(草薙剣、鏡、勾玉)」がそろいました。以降、現在に至るまで皇位継承儀式の中心をなすシンボルとして受け継がれています。
なお、皇位継承をめぐって争いが起きることを防ぐため、天皇の存在を神になぞらえ、他者(一般人)の野心を押さえるため、「だれが後継ぎかをはっきりさせておく」という日本の天皇制度ができあがりました。

注)同書P34によれば、天皇の名称に漢風のおくり名がつけられたのは、奈良時代になってから。その時、鵜野讃良(うののさらら)(和風おくり名:高天原広野姫 たかまのはら ひろのひめ)におくられた名が「持統天皇」(維持し、統率する=先の天皇 大海人の意を継いだという意味)ということです。


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