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08/25/2014

百田尚樹さんの講演 その1

冒頭、司会者から「大阪市営地下鉄の思い出は?」と聞かれ、「昭和40年、御堂筋線が伸びた時、僕の小学校、西中島小学校は潰されました」。
続いて、「腹が立つのは朝日新聞。あとで時間をとって話します」。これには会場のあちこちから拍手が・・・。さらに「僕が発言するたびに、問題発言にされます。きょうも失言を狙って新聞記者が会場に来ています」と笑わせた後、本題に入ります。

百田さんは、放送作家としていまでも「探偵ナイトスクープ」の企画会議、収録に参加されているそうです。同番組は、いまでも大阪でなければ作れません。夜中に突然ふつうの人の家に押しかけ、どんなテレビを観ているか調査するなど、よそではありえない構成です。
百田さんが50歳を迎えようとしたとき、「人生50年、昔ならこれで終わりだなあ。新しいことを始めるには、齢を取りすぎたし」と悩んでいました。このとき総集編で福岡の「世界最高齢マジシャン」を取り上げます。この番組は私も観た覚えがあります。94歳の老人が次々怪しげな奇術を披露するのですが、この方の本職は整体師。学校に行って資格を取ったのはなんと88歳のとき。これを知って、百田さんは「50歳なんて、まだまだはなたれ坊主。なんとかしなくては」といまから8年前、小説にチャレンジします。この時の作品が400万部のベストセラーになった「永遠の0(ゼロ)」。

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