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08/28/2014

書いてる方の立場に立って読め

きのうの古文書講座第2回、奈良県立大学教授の講師の先生の言葉に感心。「現代では、<読み手の立場に立って書きなさい>というのが常識ですが、江戸時代は違うんです。<書く方が読むのよりはるかに大変ですから、書き手の立場に立って読め>。同じ字が幾通りにも読める場合があります。前後のつながりからどれがもっとも適しているか判断します。書き間違いもありますし、必要な字が抜けていることも。面倒な字は途中からいいかげんに崩したり・・・
「ですから、古文書は融通無碍(ゆうずうむげ=考え方や行動にとらわれるところがなく、自由であること)に読んでください」。
なるほど、古文書解読が一筋縄でいかないのも道理です。いかにも日本的ではありますが・・・

写真はきょう勉強した教材の一部です。

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