« 女子大に男性が受験したら | Main | きょうの そこまで言って委員会 »

11/15/2014

「大阪市大 大阪落語への招待 第5回」 2014.11.14

今回は、桂春之輔師匠の前回コミュニケーションカードの紹介&コメントと、大阪大学招聘教授・高島幸次氏による「大阪落語への道」。
「大阪落語への道」は、落語の起源を「室町末期から戦国期に、大名の話し相手になったり、書物を講釈したり、伝記を書いたりした側近=御伽衆」とし、落語の祖=安楽庵策伝、江戸落語の祖=鹿野仁左衛門、京都落語の祖=霧の五郎兵衛、大阪落語の祖=米沢彦八 について学びました。
時代によって、笑いに対する感覚、センスが違うこともわかりました。江戸落語は、客が聞く意思を持って部屋にやって来るのに対し、大阪落語の基本は大道芸、目立つ音や動作で客を引き付けないと逃げられてしまう・・・といった違いもよくわかりました。
1800年ころ、大阪落語の中興の祖・桂文治が坐摩神社で常席を開きます。明治期に全盛期を迎えますが、初代桂春団治が亡くなり寄席の主流は漫才へ。1950年代に、笑福亭松鶴、桂米朝、桂文枝、桂春団治の四天王により、大阪落語を復興。2006年、天満天神繁昌亭こけらおとし。
坐摩神社、生国魂神社、高津神社など大阪落語ゆかりの場所はたいていまわりましたので、今回の講義には大いに興味をそそられました。

|

« 女子大に男性が受験したら | Main | きょうの そこまで言って委員会 »