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11/08/2014

まだ間に合うマッサン

NHK総合、11/07

いままでのハイライトシーン、感動の名場面が次々出てきて、あらためてマッサンとエリーの凸凹夫婦が織り成す人情喜劇に涙しました。今後のみどころもいち早く取り上げた、「マッサン」ファンにとって見逃せない番組でした。特に、11/3の「ワタシ ただいま冒険中!!」にも出てこなかったシャーロットさんの最終審査での映像がすばらしかったです。
大阪で行われた最終オーディションの映像、シャーロットさんの表情の豊かさ、「初めチョロチョロ、中パッパ」のチャーミングでおどけた演技。しかし、マッサンを突き飛ばすシーンでは、日本語のセリフが出てこず、詰まりながら必死に演じ続けます。これが強烈な印象を与えることになったそうです。「まさに今回の題材で描こうとしている人物が、人と一生懸命話したり、自分の気持ちを伝えたいときに、どんな表情をしてどんなふうに表現するのかってことがビンビン伝わってきた」と高い評価を与えた櫻井CP。この映像だけでも、この番組を観る価値がありました。ドラマの裏に隠された、感動の実話ドラマでした。

「モニター見るとウソの演技をしているときが分かる。そういうときは、全身で相手のセリフや気持ちを「聞くこと」を大切にしています」、こういうシャーロットさんの姿勢が日本語の話せないハンディを乗り越えて感動的なシーンを生んでいるのでしょうね。
シャーロットさんの言葉にしびれました。「人生で素晴らしいのは壁や試練が待ち構えていること。そういうときに前を向いて進むのは困難ですが、そういうときこそ 人として強くなれるのだと信じています。きっと竹鶴リタさんもそうやって前を向いて生きてきたと思うし、エリーもそう。彼女はいつも全力で前進です。そして私も前へ突き進んでいきたい」。さすが、日本に単身やって来てヒロインを演じる女性です。台本にシャーロットさん自身のインタビューでの発言、「人生は冒険、アドベンチャー」が採用されているというのもいい話ですね。

11/1のスタジオ見学で、マッサン夫婦の借家から通天閣が見えることを知りましたが、実際にドラマの中で出てきたのを見た記憶がありません。位置的に高く、あまり映らないところにまでセットの装置に凝っていることを知り、驚きました。
今後のストーリー(小説家?パン職人? 広島に呼び戻されるマッサンとエリー、再び現れる鴨居社長、ついに始まる国産ウイスキー誕生への道、ことある毎に対立する鴨居とマッサン、夫婦を突如襲う危機、やがて舞台は北海道へ)が楽しみです。

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