« オリーブ牛 | Main | 悪しき置き土産 »

12/19/2014

きょうのマッサン 第12週 5回目

きょうのドラマ、鴨居が英一郎に語りかける言葉の数々に、涙が出て仕方ありませんでした。次の生番組「あさイチ」冒頭で有働由美子アナウンサーも泣いていました。ところでエリーが鴨居の大将に「裸になって」という台詞、シャーロットさんがどうしても覚えられなくてNG続出、最後は壁に言葉を貼って乗り越えたシーンです。

英一郎が変わります。「工場長(マッサン)や技師長(俊夫)の厳しい指導のお陰です。ものすごく尊敬しています。造り酒屋の蔵人やった技師長の物の見方、捉え方はすごい。本には決して書いていない、実際に現場で経験を積んで培った感覚を毎日教えてもろてるんです」「日本の酒造りもウイスキー造りも支えとるんは職人の技と粘りじゃ」「僕も職人になりたい。ものづくりを極める仕事をしてみたい。いつかスコットランドに行って、本場のものづくりを学んでみたいと思てます」。
お披露目会まで1か月、準備が急ピッチで進んでいます。
鴨居がエリーのもとにやってきます。「大将、わかってた? マッサン元気になれば、私も元気になる」「わての嫁さんと同じや。すべてお見通し」「どんな人だった?」「エリーちゃん聞き上手でかなわんわ。もう少しで素っ裸にされるとこやった」「大将、英一郎の前で裸になって。おかあさんのこと話してあげて」。エリーが英一郎を鴨居に会わせます。「僕は職人になります。工場長や技師長のように、ものづくりを極める職人になります」「そうか、お母さんも喜んでくれる。お披露目会の日は、お母さんの命日や。どうしてもその日に報告したかった。あの頃太陽ワインを売り出す時でな、病気が治るまで発売を日延べしようとしたら、〈あかん、あっと驚かしてくれるんやろ。あんたの夢がかなったら、うちは必ず元気になる。約束する〉。がむしゃらに働いたが、お母さんはようならんかった。〈もっといっしょに夢見たかったけど、堪忍な。太陽ワインが終わりと違う。あんたの夢は、もっと大きいはずや。日本中をあっと驚かせてくれるんやろ?〉、そない言うて、逝ってしもうた。お母さんがわての夢を支えてくれた。わてはやっと日本中を驚かせることができる」。英一郎と鴨居が抱き合います。

|

« オリーブ牛 | Main | 悪しき置き土産 »