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12/15/2014

開票速報

NHK総合、10/14 19:55~  ほか

安倍首相へのインタビューの突っ込みがもの足りません。関西テレビで青山繁晴氏は、「1.消費増税延期には、官僚や自民党内の強大な抵抗をはねつけるためにも、自民党勝利が必要だったが、今回の結果で可能となった。2.安倍さんの最終的な狙いは、〈いまの憲法条文は何も直さず、環境権を加えるだけの公明党〉を頼らず憲法改正できる317議席。さらに2016年の参院選でも改憲勢力が3分の2以上を確保すること。3.今回の自民圧勝により、中国・ロシアからの支援が期待できない北朝鮮から拉致解決へのアクションが起きる可能性が出てきた」と言っていました。非常に分かりやすい解説です。テレビ大阪で池上彰さんも、安倍さんから「憲法改正への意欲がある」ことを引き出していました。NHKは、インタビューでそこまでの突っ込みがありませんでした。23時40分頃になって、アナウンサーと政治記者が一般論として軽く触れてはいましたが。

NHKとMBSが、20時50分ごろから維新の松井・橋下両氏のインタビューを長時間実況中継しました。大阪市民として、強い関心がありましたので注目して観ました。NHKには関係ないことですが、橋下氏から「MBSも出直し市長選挙は低投票率だから意味がないと言っていたではないか」と名指しされたMBSが、「そんなことは言ってない」と 弁解していました。他党からいじめのような攻撃を受け、青写真さえ作れなくなった都構想。なんとか前進させようと、市民の判断を仰ぐため行った選挙です。従来の市長より得票が多かったのに、新聞もテレビもやたら批判していたのは事実。みっともない。

以前に比べ、直感的で分かりやすい画面になっていました。開票%と得票のグラフを出して最終的な票数を予測するあまり意味のない過去のスタイルより、今回のようなシンプルな棒グラフの方が、見やすく親しみが持てます。小選挙区の名前の左に、比例区の当選マークが表示されていたのも理解しやすい表現でした。開票開始直後に出てきた政党別当確者をドットで表示した 日本地図は、自民党圧勝が一目で分かる驚きの図でした。

今回の選挙で投票率が戦後最低だった理由のひとつは、選挙協力です。二人しか立候補していなくて、どちらの政党にも「投票したくない」という人は少なくありません。棄権や無効票が増えるのも当然です。政策が違うからこそ、別の政党になっているはず、選挙協力は棄権、無効票を増やします

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