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12/24/2014

記者は・・・必要がある

12/22、朝日新聞が新たに記事2本を取り消しました。数十年前から産経新聞が指摘し続け、批判してきたことを今頃になって、小出しで取り消す姿にはあきれてしまいます。今後も同じような取消しは続くでしょう。今日の夕刊にもSTAP細胞に関する神戸大学の先生のコメントを承認なしに記事化し、しかも本人の意図と異なる内容だったと取消してお詫びしていました。
ところで、朝日が作った第三者委員会の提言を見ると、面白い文章が並んでいます。
・朝日の記者は、基本的な報道のあり方について今一度思いを致し、事実を軽視することのないよう努める必要がある。←当たり前なことがされてこなかったということ。
・朝日の記者は、取材対象を相対化する目を持ち続け、自己の先入観や思い込み正すとともに、一方的な見方をしないよう努める必要がある。←朝日で育った記者に、そんな当たり前のことができるのか?
・検証記事は謙虚さでなく、むしろ頭が高く上から見下すような印象を受ける。真摯に責任を取ろうとする姿勢が感じられない。←悪いと思っていないから当然?
・朝日の記者は、報道という権力を持つ意味と、誤った際には率直な謙虚さを忘れずに報道しなければならないということを再認識する必要がある。 等々。
もっとも捏造記事を書いた植村元記者は、ニューヨークタイムズで、自分の非を謝るどころか「右翼に攻撃されている」と自己弁護に忙しく、中国の言いなりに南京大虐殺を報じた本多勝一氏は、最近も中国のテレビで「私の文章に間違いがあれば訂正してもいいが、間違っている事実はない」と言い続け、中国から誉められるありさま。
今回、第三者委員会から「狭義の強制性を大々的に報じてきた朝日が、証拠がないとわかって広義の強制性にすり替えた」ことを厳しく批判(これも何十年も前から産経が指摘してきたこと)されました。明日からの紙面で、なんと書くのでしょう?

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