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12/13/2014

有栖川有栖さんの<論理爆弾>

少女探偵が活躍する、なかなかおもしろいミステリー小説でした。ただし、この小説には前巻、前々巻がありました。知らずにいきなり3巻目を借りてきたので、まず冒頭の「前巻までのあらすじ」で背景を予習して読みました。
大東亜戦争後、日本は南北に分断され、北海道が「日ノ本共和国」として独立。日本国内に送り込まれたスパイが暗躍しています。平世21年、私的探偵行為を禁止する法律が成立、探偵狩りが行われています。名探偵だった両親のあいだに生まれた少女・空閑(そらしず)純の母親は、事件を追う最中に行方不明。父親も逮捕されます。純は大阪で一人暮らしを始めます。

さて、第3巻は、
平世22年、すべての探偵行為が禁止された日本で探偵を目指す17歳の少女、空閑純は失踪した母の足跡を追い、九州の山奥・深影村を訪れます。ついに母の手掛かりを見つけたと思ったのもつかの間、テロにより村に通じる唯一のトンネルが破壊され、出入り不能な村の中で連続殺人事件が発生。純は探偵として事件の解決に挑みます。

第1巻は「闇の喇叭(らっぱ)」、第2巻は「真夜中の探偵」だそうです。同じ書名にしてくれないとわかんないよ。これから図書館にあるかどうか見に行って来よう。


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