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12/17/2014

ナイト・コメディ となりのシムラ」

NHK総合、12/16

最近のNHKのコントには、気品の漂う?良質のコントがいくつか見られます。私がモニターリポートを書いた中にも、「コントの劇場」「バカリズム2」など、今回の「となりのシムラさん」と同様、民放のおふざけコントとはレベルの違う品質の高さを感じます。

やることなすこと、すべてカッコ悪い話になってしまう、ちょっとかわいそうなシムラさん。同世代の私としては他人事とも思えず、、「となりのシムラさん」にちょっと同情しながらも親近感を感じて、コントに引き込まれました。
最後のお話、帰宅した小山家大黒柱のお父さんに娘からの手紙、「いつも冷たい態度をとってしまうけど、決して本心じゃないことはわかってくれてるよね。直接お礼を言いたかったんだけど、どうしてもてれくさくって。お父さん、本当にありがとう。これからも体に気をつけてお仕事頑張ってね」。ふと横を見ると、娘が立っています。 「そこにいんのかよ!」、にっこり笑って去ると、入れ替わりに妻が現れ、こちらもにこやかにお辞儀。「フフフフッ何か幸せな感じだな」。いつもバカにされている、かわいそうなお父さんでしたが、本当は奥さんからも娘さんからも感謝され、信頼されていたんですね。ほっとさせられました。最後のコントで、視聴者もあしたから頑張れる勇気がわいてきます。魔法の力を与えてくれました。

志村けんさん、NHKで初冠番組だそうですね。ほとんどロケで撮影されたからでしょうか、リアル感が漂っていました。続編を期待します。

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