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01/07/2015

ドラマ10 全力離婚相談 1

NHK総合、1/6

「人生と夫婦は、いつからでも何度でもやり直せる!」、じつに大変なテーマを視聴者に約束?(公式ホームページ)したドラマです。第1回を見ただけでは、そこまで魔力を秘めたドラマなのかどうか、なんとも言えません。今後、多くの悩める夫婦に光明を与える話が、毎回出てくるのでしょうか。

話の展開が少々不自然です。夫の暴力に耐えてきた妻が、腫れ上がった顔を息子に見られたくないため家出をします。そこで夫側から離婚を切り出され、息子の親権争いで揉めます。この問題を夫側から依頼されて、企業法務専門だった女弁護士・美晴が担当することになります。ところが妻側に理解を示した美晴の指導により、妻は親権を諦め、面会条件の折衝になります。おまけにこの息子は妻の不貞により生まれた子でした。美晴はその事実を妻でなく夫から聞かされます。夫はその子を愛しており、将来、跡継ぎにしようとしています。・・・この流れが、複雑すぎてなんとなく分かりにくい、というか、説明不足です。

離婚する夫婦が増えています。予備軍も入れれば、結婚している夫婦の相当な比率になるでしょう。こういう社会問題に、正面から取り組むこのドラマに注目したいと思います。子供の親権問題など、実際に経験したことのない人には分かりにくいテーマも、具体的に取り上げられており、啓発の意味でも貴重なドラマです。

ドラマの終わりの方で、美晴が「弁護士は法律に当てはめるだけではない」と話します。今年1/1の「バラエティー生活笑百科30周年スペシャル」は「時代が変わる、法律も変わる」というテーマでした。弁護士にも、法律と時代にあった常識に基づく判断が必要とされるということでしょうね。

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