« 宮部みゆきさんの 「ぺテロの葬列」 | Main | 大阪市大 〈大阪落語への招待〉 講義内容一覧 (復習)3 »

02/11/2015

きょうのマッサン 第19週 3回目

「〈マッサン〉のナレーションは説明しすぎ、画面を見ればわかることまでしゃべるな」と文句を言う女性がいます。私は声優・松岡洋子さんの優しい思いやりのある声が大好きなので、いくら詳しく説明してもらってもいいのですが、気になる方もいらっしゃるようです。説明が多目になるのは、朝ドラの宿命でもあります。というのは朝の忙しい時間帯に台所仕事をしながらテレビを観ている主婦が多く、画面より声で筋を追っている視聴者が少なくないのです。そのほか目の不自由な方からの要望もあり、詳しくていねいなナレーションを心がけているようです。画面 じっと眺めてもらえる映画とは違います。ただ、たしかに「マッサン」のナレーションは詳しすぎるという声もあるため、後半になってやや簡素化しているそうです。

野々村「けっこうクセが強いですねえ。 芳利(渡)さんどうでしょう? 黙って造ったのは許せることやない。約束を違えていますが、ここまでお膳立てした商品を売らんいう手はないと思うんですけど」。エリーとエマが庭のニンジンなどを使った手作り料理でおもてなしをします。渡・野々村「うまい! おいしい!」。エマとエリーが「アニーローリー」を歌います。エリー「ぜひウイスキーを売り出すことをお許し下さい」。熊さんが入ってきます。「あんたらマッサンを信じて金を預けたんだべ? とことん信じてやったらどうだ? 8年前、北海道にマッサンが来たときマッサンは言った。〈この土地をニシンだけじゃなあ、リンゴだけじゃなあ、ウイスキーの里じゃ そう言われる里にしたい。そう思うとります〉。おら その言葉を信じてこの土地をマッサンに託した。だからただ信じて待ってる。人を信じるってことはそういうことでねえべか」。ハナと一馬も「お願いします」。渡「わかった」。野々村「相当な覚悟を持ってもらわないと」。

|

« 宮部みゆきさんの 「ぺテロの葬列」 | Main | 大阪市大 〈大阪落語への招待〉 講義内容一覧 (復習)3 »