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02/15/2015

ただいま、宮部みゆき〈とり残されて〉を読んでいます

宮部みゆきさんの小説は、wikipediaの作品リストを見ながら、ほぼすべて読んだはずだったのですが、書店で「これ読んでないぞ」という文庫本があったので買ってきました。文春文庫「とり残されて」、1992年文藝春秋社から単行本として刊行され、1995年に文春文庫第1刷、2012年に第32刷を重ねているミステリー7篇集。
解説に「宮部みゆきはいろいろな面にすぐれた才能を持っている作家だが、(たとえばプロットの構築力、文章力、描写力、語り口など)その才能だけでいうなら、宮部みゆきのほかにも少数だがいないわけではない。しかし、宮部みゆきだけが持つ美点がよくわかるのが、本書に収録された〈たった一人〉。末尾十数行が白眉。これがすごい。この物語が末尾十数行のために、ただそれだけのためにあったことを読者は知るのである。この力強さを見よ。ここにみなぎる力こそ、宮部みゆきの最大の美点であるのだ。宮部みゆきの筆にかかると、見慣れた風景が違った角度から照射されることで、いつもまったく未知の風景として迫ってくる」。
まだ「たった一人」までたどり着いていませんが、楽しみ~。

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