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03/14/2015

関西熱視線/ヘイトスピーチどう止める? 初の対策案

NHK総合、関西ローカル、03/13

最近、ヘイトスピーチと言われるものがあちこちで問題になっている理由がよくわかりません。昔からあったのでしょうか。それともなにかをきっかけに、激しくなったのでしょうか。いずれにしてもマイノリティを排除しようとする言葉の暴力は、人間の尊厳を否定し、民主主義を破壊するものであり、許されることではありません。今回、全国に先駆けて、大阪市がヘイトスピーチ対策の検討を始めたことは評価できます。

国の法整備が必要なのでしょうが、憲法の表現の自由との兼ね合いが難しいようですね。すでに人種差別禁止法を制定しているオーストラリアの現状を現地取材していました。政府から独立した人権委員会が設置され、調停や裁判等の仕組みも整備されていました。こうした先例をよく研究し、よりよい制度を作っていただきたいと思います。

大阪鶴橋でのインタビューやヘイトスピーチの被害調査から、被害にあった人の苦痛や恐怖が伝わってきました。法整備も大切ですが、基本的には「何がヘイトスピーチになるのか」、「自分が差別しているということをわからせる」といった教育が必要でしょうね。

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