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09/27/2015

「古文書講座  高札と町触 6」

「御触及口達」(天保13年) 続き

「此度都而(すべて)株札幷(かぶふだならびに)問屋仲間組合等停止(ちょうじ)、
素人直(じき=直接)売買相成候に付而者、諸家払米(しょけばらいまい=蔵やしき入札米)者(は)
勿論身余商(じあまるあきない)米共素人一同銘々手元
限直立(かぎり値たて)を以売買致、普通(ふつう)之相場相立
不申候而者世上米直段之為不宜而已(ためよろしからずのみ)
ならず、万価に差響(さしひびく)候筋に付此後茂(このごも)
堂島米売買方等之儀者唯今迄之通(ただいままでのとおり)
据置く候段、其筋者(すじもの)共へ申渡候間、一統其旨
存(ぞんじ)、以来者素人に而も米方年行司江相届(あいとどけ)
市場江立交じり(たちまじわり)諸家払米其外共直売
買致候儀勝手次第(かってしだい)、右に付取締向之儀は
諸事年行司之差配を受、享保度(たび)以来
之掟(おきて)を相守、新古之無差別相互に和合
致、弥以(いよいよもって)米直段之為宜様(ためよろしきよう)掛引可致候
但し米方両替屋之儀、右同様之
振合に相心得可申候 」


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