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10/11/2015

赤星憲広氏の 野球から学んだこと その5

社会貢献活動について。

年間盗塁回数だけ車椅子を寄贈するようになったきっかけは、入院されているファンから「あなたの盗塁が、勇気を与えてくれます。リハビリの励みになっています」という声が多く寄せられていたのと、骨肉腫で足を切断しなければならなくなった女性の親から「赤星さんから娘に足切断を勧めて欲しい」と頼まれたこと。当時、社会貢献活動はまだ普及しておらず、自分も協力したいとおもっていたものの、日本ではやりにくい雰囲気だった。足を切断した女性は、車椅子生活を送らざるを得ない。看護師の姉から「病院の車椅子は足りない」と聞き、寄贈を始めた。

現在、Ring of Red(1台でも多くの車椅子を、という基金)、チャイティマラソン(交野市、8000人が参加)を行っている。チャリティ色の強い大阪マラソンにも、アンバサダーとして協力している。
なお、赤星氏は「Ring of Red」のホームページに次のように書いています。

一台でも多くの車椅子を~
2001年、僕は一人の女性ファンと出会いました。足に病をかかえ、体が不自由だったその方は、新人の僕に、多くの声援、勇気をくださいました。自分を支えてくれる声援や勇気の力の予想以上の大きさを知り、もっと多くの人に、プレー以外でもお返しをと考え、始めたのが車椅子寄贈です。少しでも多くの方に球場に足を運んでほしい―。残念ながら、そのきっかけとなった女性は他界されましたが自分が頑張る姿が、体が不自由な人の勇気、希望になればと。そして同時にそれは自分への使命となり、1年間の盗塁数分、車椅子寄贈を続け2003年から、2009年までの通算で301台を寄贈できました。

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