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11/26/2015

人間国宝・竹本住大夫さんに文楽を聴く  その2


好きな落語は、「胴乱の幸助(浄瑠璃の義太夫節を知らぬ真面目な男が引き起こす、とんちんかんな騒動を描いた噺)」、「いかけ屋(道端で店を出し、壊れた鍋、釜などの鋳物製品を溶接によって修理する業者)と町場の悪童たちとのやりとりを描いた噺。いかけ屋は溶接の際ふいごを用いるが、ふいごのおもしろさから子どもたちにからかわれてしまって仕事にならない」」、「初天神(毎年1月25日に天満宮で行なわれる年の初めの祭りに出かけた、父親と息子。息子に振り回されて困惑気味の父を、やや冷めた目線でシニカルかつ風刺的に描く)」、「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ、食当たりで死んだ喜六が、冥土への旅路で伊勢屋のご隠居と再会するところから始まり、三途の川渡り、賽の河原、六道の辻、閻魔の庁などおなじみの地獄の風景が、描写される・・・)」だそうです。(それぞれの解説は筆者追記)
行ってみたいところは? 「なんぼでもあるわ。温泉めぐり。外国は行きたくない。飛行機が嫌い。なんぼファーストクラスでも空飛んでるんやからな」。
これからやりたいことは? 「みんなやった。喜び、感謝、うやまいの心に尽きる。これで余生を送りたい」。
文楽の楽しみ方は? 「日本の言葉を大切にしてほしい」。


写真は文楽のクリアファイル。

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