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11/27/2015

文枝の落語新世紀公開収録 その1


今年3月ごろ、公開収録に当選して喜んでいたら、急遽、入院・手術しなければならなくなり、病院から涙のキャンセル電話をした番組です。二度と当選しないかも?と思っていたら、念願かなって11/27のスタジオ見学が実現しました。

この番組の司会は、以前、NMB48の岸野里香さんと桂文枝師匠でしたが、きょうの司会にはびっくり。文枝さんの後から静々と現れたのは絶世の美女、しかもあでやかな着物姿です。一瞬、どこからこんなきれいな女優さんを連れてきたのだろうと思ったくらい。いや、こんな話は後回しにしましょう。

きょうは番組の中で、珍しいイベントがありました。まず、若手落語家4人(事前にオーディションがあったそうです)が古典落語「初天神」のマクラを競演し、スタジオ見学者の評価でチャンピオンを決定、ついでこのチャンピオンが文枝さんの創作落語のマクラを演じるという趣向です。
 
チャンピオン決定は、見学者一人ひとりが、この人が一番と思う人に事前配布された扇子を頭の上に挙げることで判定します。番組名が印刷された、立派な特製品の扇子です。ただし「次回以降も使いますので、持ち帰らないでください」、帰りに出口で没収されてしまいました。

ああそれから、「初天神」は、人間国宝・竹本住大夫さんの「好きな落語」のひとつでした(1週間前の対談で聴いたばかり)。なお舞台は大阪天満宮であって、曽根崎の「お初天神」の噺ではありませんのでお間違えないように。

おめでたい「初天神」といい、女性司会者の着物といい、「11月にどうして?」と思われるでしょうが、じつはこの番組が放送されるのは新春らしいんですね。関西限定放送です。面白い公開収録でしたので、関西の方はお楽しみに。
(続く)

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