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01/27/2016

<あさが来た>、豪商加島屋久右衛門と近世・近代の大阪(講演会)1/栄三郎の嫁はライバルから嫁いだ


1/23に大同生命大阪本社で開催された講演会に参加しました。大阪市教育委員会主催の「平成27年度 大阪歴史 再発見 第4回 豪商加島屋(かじまや)久右衛門と近世・近代の大阪」です。当初100名の定員で募集しましたが、希望者殺到のため急遽300?名に増やしました。それでも外れの人が多数出た模様。
講師は、大阪歴史博物館 八木 滋氏。

内容は、
1.近世大阪の豪商(番付・御用金、豪商代名詞=両替商、近世大阪の豪商)
・江戸時代後半の長者番付 鴻池善右衛門と加島屋久右衛門が東西の大関(この番付は最高位が大関)。
・幕府から命じられる御用金 鴻池善右衛門、加島屋久右衛門が筆頭額。
・鴻池善右衛門 酒造業・海運業→両替商。
住友吉左衛門 銅山経営・銅精錬業→両替・札差も。江戸時代の豪商としては異色。
天王寺屋五兵衛 両替商のさきがけ、振り出し手形・帳簿を考案。格式も高かった。鴻池も天王寺屋から学んだ。←ドラマでは、はつの嫁いだ「山王寺屋」。
加島屋(広岡)久右衛門 入れ替え両替(米切手を担保に融資)。
加島屋(長田)作兵衛

・上記2つの加島屋は、全く別で仲が悪かった。そこで姻戚関係を作って関係改善を図る動きもあった。ドラマ「あさが来た」の中に、栄三郎の嫁が出てくる。あさと対照的な女らしい嫁として描かれている。史実では、この嫁が、加島屋作兵衛側から嫁いだ女性だった。

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