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02/23/2016

真田幸村公資料館 その2/六文銭

真田と言えば六文銭、資料館の前にも六文銭の幟がはためいています。中の資料にもあちこちに六文銭が入っています。当時、三途の川の渡し賃が六文と信じられていました。いつでも死ぬ覚悟で戦うという気概を示す家紋でした。6つの一文銭は、上に3個、下に3個ならべるのが普通です。

先日、心眼寺に行った時のことです。入り口に建っている「真田幸村出丸城跡」の石碑は、上に2個、中に2個、下に2個で 六文銭になっていました。東大阪から来たという女性が、しげしげと眺めながら「これは石碑を掘る人が間違えたのではないでしょうか」と悩んでいました。
その話を思い出したので、澤田館長に聞いてみると、

「なかには1文銭が6つ縦に並んでいる幟もあります。横に3つ並べるのがスペース的に難しい時は2つずつ3列にしたり、1個を縦に6つ並べることもあったようです。そもそも見る位置を変えれば、2x3が3x2にもなるわけですから」とのことでした。

あの女性に聞かせて、安心させてあげたくなるような回答でした。


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