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03/05/2016

日本初の薬科大発祥地/ 春の船場おひなまつり その11


日本初の薬科大学(大阪道修薬学校、現在の大阪薬科大学)は薬の街・道修町で生まれました。「薬種商塩野吉兵衛氏らの尽力よって」と書いてあることからもわかるように、発祥の地の碑があるのは塩野義製薬本社前。
なお、「くすりの道修町資料館」の資料には、<有力薬業者達により製薬会社を立ち上げたり、洋薬に対応するため開設した『薬舗夜学校 』は、現在の大阪大学薬学部や大阪薬科大学に発展しました>と書かれています。
さらに次のように詳しい経緯を書いたサイトを見つけました。
http://www.geocities.jp/general_sasa…/japon/es-paseo-3p.html

<明治3年(1870) 政府は ドイツ医学を採用することを決定し 洋薬に対する知識を広め薬剤師制度や近代薬事行政の制度を確立する必要がありました。
明治19年( 1886年 )売薬( 現在の家庭薬 )業者により大阪薬学校が伏見町1丁目に設立されました。 
同年、薬種業者・製薬業者により道修町2丁目に「大阪薬舗学校」(後の関西薬学校)が開校されました。明治23年(1890)には両校が合併し、「共立薬学校」
となり、その後、「私立大阪薬学校」を経て大正6年(1917)「大阪薬学専門学校」に昇格した。戦後、新制の大阪大学に無償寄付し「大阪大学薬学部」となりました。
明治37年(1904)道修町3丁目に「大阪道修薬学校」が開校し、夜間の薬学講習を行いました。1905年 昼間女子部を開設。大正14年(1925)昼間女子部を「帝国女子薬学専門学校」に昇格。終戦により男女共学となり、昭和25年(1950)に「大阪薬科大学」となりました>。

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