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03/26/2016

続・玉造を歩く その5/どんどろ大師


前回、真田丸の史跡巡りをしたとき、心眼寺まで北上し、そこで引き返して鎌八幡に行きましたが、そのまま坂を下ればすぐあったのが善福寺です。

善福寺は、大坂夏の陣の戦死者を弔うために建てられたと伝わるお寺です。通称どんどろ大師。
「どんどろ」とは、天保年間の大坂城代で弘法大師を信仰した土井大炊頭利位(どいおおいのかみとしつら)の「土居殿」 がなまったものです。土井利位は、幕府の老中となり、水野忠邦の天保の改革に協力した人物です。
どんどろ大師は浄瑠璃『傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)』に登場し、お弓とお鶴の母子再会の舞台としても有名です。その碑が入口外にあります。去年、文楽でこの部分の実演を観たことを思い出します。
写真は、どんどろ大師、境内の花(2枚)、傾城阿波鳴門像、同解説。

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