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03/01/2016

くすりの神様 少彦名神社/春の船場おひなまつり その5

堺筋と道修町通の交差点から西に入ったところにあるのが、薬の神様・少彦名(すくなひこな)神社です。この神社には登録有形文化財が3つあります。

道修町は薬の街、日本の代表的な製薬会社の大半がこの地を発祥の地としています。少彦名神社の隣にある「くすりの道修町資料館」のホームページに次のように書いてあります。

< 道修町を含めた船場地域は、豊臣秀吉が大阪城の三の丸を築城する際、そこに住んでいた町人や寺院を強制的に移し新しく城下町として開発されたとされています。
道修町がくすりの町と言われる様になったきっかけは、寛永年間(1624~1644)に堺の商人小西吉右衛門が道修町1丁目に薬種屋を開いたこととされています。
やがて、1722(享保7年)、八代将軍徳川吉宗は道修町の薬種中買仲間 124軒を 株仲間として、中国から輸入された唐薬種や日本で採れる和薬種の適正検査をし、値段を付け全国に売り捌く特権を与えました。
明治時代になると、株仲間は解散となり、営業の自由化と共に誰もが組合に加入して自由に商売が出来るようになりました>。

 また、少彦名神社の薬の神様に対する信仰をもとに、道修町の薬店(企業)が発展してきました。
少彦名神社の入り口に谷崎潤一郎「春琴抄」の文学碑があります。

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