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04/24/2016

花より団子? 日本から贈られた桜の木の運命やいかに


4/24付産経新聞「イタリア便り」に現地在住の坂本鉄男氏が書いている思わず笑ってしまうお話。同氏が以前、イタリアの山奥の町で「日本人の桜花を愛でる伝統と文化」について講演した後、町長がこんな挨拶をしたそうです。
「永年のわれわれの疑問がやっと解けました。日本人が桜の実ではなく、花を愛することがよくわかりました」。
この町は有名なサクランボ産地。かつて東京都からイタリアに贈られた桜の苗木の一部が、大物政治家の斡旋で、この町に分け与えられました。町民一同、日本の桜がどんなに素晴らしいサクランボを実らせるかと楽しみにしていたところ、売り物にならない小さな実しかつけません。結局、伐採されてしまいました。
国民性の違いなのか、説明が足りなかったのか・・・。

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