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05/24/2016

すごい迫力、<生命大躍進>展 その2


5/22に大阪市立自然史博物館で、講演会「世界一古い動物はどれか?」が開かれました。講師は大野照文氏。3月まで京大総合博物館教授、現在は三重県総合博物館(MieMu みえむ)館長です。
ちなみに津市にある「みえむ」は、できてから今年で3年目。観客が激減し、入館者をふやすのが館長の役目だそうです。近くの方はぜひお出かけください。特に三重県のお方は必ず? 「おいでの節は、<大野館長の話を聴いてきました>と言っていただければ、私の評価もあがります」。

展示会のチケット半券を見せないと入場できなかったのですが、250人の会場は満員。講演が始まる前に、著書を何冊も渡してサインをしてもらっている中学生や、講師から「地球はいつ生まれた?」と聞かれて勢いよく手をあげて「40億年前です!」と答えた小学生?など、熱心な子供も少なからずいました。この小学生は、最後の質疑応答のときにも「地球上で生命が生まれた36億年前からのDNAが、いまの人にも入っているのでしょうか?」なんて難しい質問をしていました。こういう子供は、きっと将来、地質学者を目指すんだろうなあと感心して見ていました。

展示には子供用の解説文があり、子供用案内パンフレットも置いてあるのですが、その中に「うたでおぼえる 地質年代覚え歌」という楽譜付きの紙が入っていました。
カンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、ペルム紀、さんじょう紀、ジュラ紀、はくあ紀、新生代を「カエルの歌」のメロディで覚えるというもの。
ええっ、最近の子供はこんなことまで暗記してるの?!

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