« 大阪城で鉄砲隊が一斉射撃 | Main | 大阪城にこんなところが その3/醍醐の桜 »

05/03/2016

きょうは大坂夏の陣・道明寺合戦の現地を見た その1

5/3 朝から近鉄南大阪線道明寺(どうみょうじ)に行きました。401年前の5/5(旧暦ですから、いまの6月初め)、道明寺の東、玉手山で戦いの火ぶたが切られました。大坂夏の陣の始まりです。

「九度山真田ミュージアム」に、夏の陣の戦況を刻々と表示する映像がありました。きょう現地で地形を見ながら、地元ガイドの解説を聴くと、道明寺の合戦の戦況と推移が実によくわかりました。

玉手山の東に、徳川勢が集結します。当時の大坂城東部は水はけが悪く沼田。そこを避けて、道明寺から攻めてきたのです。事前に察知した豊臣は、徳川が合流する前に打ち負かそうと、道明寺に駆けつけます。ところが手筈通り朝方に到着したのは後藤又兵衛のみ。玉手山の向こうに、すでに徳川3万の大軍が、集まっていました。玉手山が地形的に、目隠しになっていたのです。援軍なく孤軍奮闘した後藤又兵衛は、ついに小松山で討ち死にします。
真田信繁等、豊臣勢は、霧のため行く手を阻まれ、午後になって到着します。石川を渡った徳川勢とは、平野部で戦うことになります。真田信繁と伊達正宗は互角の戦いをしますが、大坂城から戻ってくるよう命令を受けた真田は天王寺に引き返し、伊達は前日からの疲労で追跡しませんでした。

きょうは2時間のショートコースでしたので、小松山古戦場にまでは行けず、石川の向こうに遠く眺めただけ。

写真は、道明寺合戦の記念碑、石川から小松山古戦場方面、5/5午前の戦い。

P1180938


P1180939


P1180944


P1180951


|

« 大阪城で鉄砲隊が一斉射撃 | Main | 大阪城にこんなところが その3/醍醐の桜 »