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05/02/2016

東大ゲラー教授の指摘する地震に関する日本の問題点


きょうの「そこまで言って委員会」にゲラー先生が登場。3つの問題点を指摘しました。

1,研究者の倫理観:主要大学の地震研究者は予知できない、正確に予測できないとわかっていてはっきり言わない。理由は、メンツ、予算獲得、墓に入るまでに勲章をもらうため。
話題は、50年前に東海地震が明日にでも起きると警告した石橋克彦氏の話に。ゲラー先生、「石橋先生は現在、神戸大学名誉教授。2011年に開かれたシンポジウムで、自分は基調講演したが、そのあと、石橋先生の講演があった。東海地震の予知に失敗した反省も撤回もなかったが、原発震災について警鐘をならしていた。2000年代初めから浜岡原発の危険性を繰り返し、主張しておられた」。
そこで辛坊さんから「原発の危険性については、立派な主張をされていた? 東海地震予知に失敗したので、みんな相手にしなかったのか。 神戸大学名誉教授ならこの番組を見ているかも。今度是非出演していただきたい」とカメラに向かって呼び掛け。

2.政治家の決断力:1973年にできた大震法は、周期説、正確な予知ができるという大前提に立っている。全部間違っている前提で作られた、この法律は撤回すべき。それをしてこなかった政治家の責任は重大。その裏に公共事業の利権が絡んでいる。

3.マスコミの責任:NHKは 1,2がわかっているのに放送しない。辛坊さんが「ゲラー先生は、NHKから出入り禁止にされているとか」と話を向けると、「出入り禁止になっているかどうか知りませんが、最後に出演したのは 1994年です」。みんな爆笑・・・

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