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08/25/2016

三成は英雄で家康は英雄じゃなかった/大阪市大の特別授業<文楽> その6


「ひらかな盛衰記」の初段に木曽義仲がでてきます。わたしにとってあまりいいイメージではないのですが、芥川龍之介は処女作「義仲論」のなかで革命の健児、情けの人、赤誠の人とベタほめ。もっとも書いたのは17歳の時で、河合栄治郎と山路愛山の論文を下書きにしていたことがわかっています。

ところで、明治42年発行の少年雑誌「少年世界」掲載の「15英雄鑑」がおもしろい。「真田幸村」「石田三成」「伊達正宗」は英雄ですが、「徳川家康」は英雄に入っていません。三成が入って、家康が落ちるとは・・・明治時代の人々は、徳川が嫌いだったという証拠でしょうか?

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