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10/05/2016

井上章一先生の<関西人の正体>


なにやら怪しげな本ですが、この本こそ井上先生の2016年新書大賞受賞作「京都ぎらい」(朝日新聞出版、2015.9)や現在、産経新聞夕刊に連載中の「大阪まみれ」の底本みたいな本です。
その証拠に、10.3付「大阪まみれ」のテーマは「京都生まれのノー〇ン喫茶」(新聞紙面では〇の部分に「パ」と書いてあります)とほぼ同じ記事が、「関西人の正体」にも出てきます。
 
多くの人がなんとなく大阪発の営業と受け止めているが、断じて違う。自分が京大の学生だった頃、研究室で話題になり、コーヒー1杯250円(1979年春)払って見に行った。大阪の「あべのスキャンダル」が話題を呼びだしたのはもっと後。生き証人として、京都の方が大阪よりはやかったと、言い切れる。

という内容で、大阪への不当な偏見をしりぞけようと健筆をふるっていただいています。
初めから終わりまで、「関西人も知らない 関西人のホンネ」でつづる知的エッセイ。関西人に貼られたレッテルを敢然とひっぺがしてくれます。

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