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11/24/2016

解体新書とターヘルアナトミア(原書)の現物を見た/神農祭 その2

今年春、少彦名神社の博物館は観ましたが、製薬会社の博物館には入っていませんでした。今回、田辺三菱製薬ビル2階の博物館と武田薬品道修町ビル(以前は本社だったのでしょうか、1991年=平成3年=、御堂筋に本社社屋を造って移転)の博物館を訪ねました。塩野義製薬の1階にも薬に関係した貴重な絵や精密天秤が展示されていました。

武田の博物館は撮影禁止でしたのでお目にかけられませんが、オランダ医学書「ターヘルアナトミア」と杉田玄白・前野良沢が苦労して翻訳出版した「解体新書」が展示されていました。小学校?(中学校?)の国語教科書にも出てきた、偉人の話を思い出します。その他、「本草綱目」や「本草図譜」といった江戸時代の植物図鑑、さらに木版もありました。あんな小さな字を木版に刻むとは、信じられない技です。活字じゃなくて1ページ分をまるごと彫らなければならないわけですから。

生薬の原料も並んでいました。長さ229cmの一角の牙(歯)は迫力十分。ここの神農像は、田辺三菱の博物館にあったものと違って、目をかっと見開いた怖そうな神様でした。手に持ったピッケル様の槌を振り上げていました。華岡青洲がしゃべった皮膚・外科の治療法に関する口述書もありました。

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