« 恐ろしく当たる地震予測 | Main | 喪中だけど年賀状送ってね »

12/01/2016

後藤又兵衛最後の描写、実は講談が正しかった

先日、後藤又兵衛の最後の様子を詳細に報告した新史料が発見されたというニュースが話題になりました。又兵衛の配下として戦った武士が書いたものです。
きょうの産経新聞「本郷和人の日本史ナナメ読み」によれば、新史料の描写は、いままで信頼されていた古文書でなく、講談「難波戦記」そのもの。

おそらく講談師・旭堂南陵師匠は、今頃この記事を読みながら「またしても講談が事実だと証明する証拠が見つかった 。それを新聞が、ちゃんと記事にしてくれた」とほくそえんでいるに違いありません。
いままでも南北戦争の敵であるはずの歴史家の北川央氏自身が講談のほうが正しいことを示す古文書を発見した事例もあるそうです・・・

講談や神話も初めから嘘と決めつけると間違えるところがおもしろい。そういえば、最近、産経新聞が「神武天皇は実在した!」という本を出版しました。

Sp1050073


|

« 恐ろしく当たる地震予測 | Main | 喪中だけど年賀状送ってね »